最高気温も氷点下で、太陽の顔も拝めない。冷凍庫の中の生活である。
お正月餅を搗いて、あちこちに配っているが、雪が恐ろしく遠出は出来ない。
それでもちょっとだけ、ハコちゃんちに行く。１時間で帰ると宣言し、15時には、おいとました。
今夜のおかずと漬物を、頂く。同居人がいなくても、美味しい夕食が頂ける。
先日柚子味噌を渡した人が、自動車を止めて「美味しかった！」と言われる。
「我が家でも作ったが美味しくない。どうしてであろうか？」とのことである。
好い気になって、「また持って行きますよ。」と言ってしまう。自分の事を、呑気な婆さんだと呆れてしまう。
そろそろ寒気が引っ込み、気温が普通になるとのことである。氷点下だけでもなくなると仕事が出来そうである。
