労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

アルゴ 前宣伝の印象としてはコメディかと思っていたが・・・

2012-10-17 | いい映画観てますか?(洋画)

=42 -6-】 昨日は関東に来て初めての試写会鑑賞、有楽町の読売ホールにて。
荷物のチェックはありーの、金属探知機によるボディチェックありーの、と、もの凄く厳戒態勢、東京の人ってそんなに悪い人いっぱいなの?ww

 1979年11月4日、革命に沸くイランで米国大使館が過激派に占拠され、密かに脱出しカナダ大使私邸に逃げ込んだ6人を除く52人の大使館員が人質にとられる。イラン側の要求は、癌治療の名目で米国に渡った悪名高き前国王パーレビの引き渡し。6人の脱出が明るみに出れば公開処刑は避けられない。CIAのトニー・メンデスはSF映画『アルゴ』の製作をでっち上げ、ロケハンのクルーとして6人を出国させようと暗躍する。

 「派手なショービジネスを隠れ蓑に命懸けの人質救出作戦を展開する。このいかにもハリウッド仕立てのプロジェクトが実話である事に驚かされずにはいられない。」なんてな宣伝をするから、この映画、てっきりコメディみたいな映画なんだと勘違いしていた。
事件発生から18年後に当時の大統領クリントンが明らかにするまで機密扱いとなっていたという背景があって、そして映画化されたということ、実はものすごくシリアスな映画だった。


 自分的にはこの映画の見所ってのは本筋とはちょっと違っていたようだ。
あの1970年のアメリカ人のファッションだったり髪型だったりってのと、そして当時のニュース映像とのシンクロの部分、1979年といえば自分は中学生、しかしよ~っく覚えている、自分の記憶の確認、これが面白い。
もう一つ興味深かったのは管制塔の業務、今も昔もああなのだ。(TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜面白いね!これからが楽しみ!深きょん好きやし~)
微に入り細に入り作り込みが丁寧、お話しの進み方が前半はもたもたしていたけど、後で思い返してみたら完成度高い映画だったようだ。


 最近、CIAはけちょんけちょんにされてしまう映画が多いなかで、久しぶりにCIAはアメリカ人の人民による人民のためのものという映画だった。
しかしアメリカの海外戦略は、とにかく悪と暴力の連鎖を生み出しているだけで、世界平和のためにはなんの役に立ってもいないといういことまで、しっかり認識させてくれた映画だった。
オスプレイもイランもだってこと。

コメント   この記事についてブログを書く
« 推理作家ポー 最期の5日間 ... | トップ | KYT 「今日もよ~く食べて飲... »

コメントを投稿