【=22 -8-】 メーデー集会のお後にTOHOシネマズなんばにて鑑賞したけどファーストディ映画の日だしゴールデンウィークだしでたいへんな人出だった。
日本中が毎日こんなだったら景気よくなっていいんだろうなあ。
古代ギリシャ世代、アルゴス国では、人間たちは慢心し、神への敬意を無くしていた。神々の王・ゼウスの石像を打ち壊し、冥界の王・ハデスの復讐にあう。ゼウスと人間の子である半神ペルセウスは、育ての親をハデスに殺され、人間の味方につく。ゼウスの命を受けたハデスは、アルゴス国の王女・アンドロメダを生贄に捧げねば、アルゴス国をクラーケンに襲わせると人間に告げる。ペルセウスは王女を救うため、地獄山へ旅立った…。
2Dで見たかったけど、上映の時間があわなくてしかたなく3Dにて、しかし300円余分に払ってあのめんどくさいめがねを掛けている意味がちっともわかんないような映像だった。
実際映画の途中でめがねを外して見ていたけど、背景のところの微妙な立体感が無くなるだけで、画面は明るくとっても見易くなり、ちっとも問題がなかった(300円かえせ!)
主演は、ターミネーター4では主役を食ってしまい、そしてアバターでは逆にパフォーマンス・キャプチャーで描かれたキャラに食われちゃっていた肉体波サム・ワーシントン、なんかこいつって実際にもかなりタフそうやね。
ストーリーはギリシャ神話の定番通りで、しかし壮大なお話を端折りすぎていてちょっと物足りなかったり掘り下げ不足だったり唐突だったり・・・。
だから単純に「アクション・スペクタクル」として、物語もRPGてきな冒険劇程度に思って観ていればいいのだ。
メデューサとの闘いのシーンはかなりハイレベルな驚異の映像だったO(≧▽≦)O ワーイ♪
実は自分としては「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のほうがよっぽど面白かったと思ったけど、ギリシャ神話の正統的入門編としては、子ども達にはこの映画がちょうどいいのかも。
しかしゼウスとペルセウスって、子はどうあったって親の言うことは聞かずに反発しよるのに、都合が悪くなったら親に依存、親は口では偉そうにいって突き放しているようにしているが、いざとなったらオロオロ手を差し伸ばしすぎてしまう甘甘~というのはギリシャ時代も現代も、人の世界も神の世界も、不変なのか。
俳優が好きなのもあり、
私は最高に面白かったんだけどね~、
初、、使ってみました、、、
勝手に、、(笑
悪くはなかったけど、でも、自分には物足りない部類でした。
最初から3Dのつもりと後から3Dにしたものの違いでしょうか。
予告はとてもテンポがよくて、気に入ってたんですが、
クラーケンは予告では出さない方がよかった。
あのメガネが嫌なんですよね~なんかもっといいのがないですかね。
僕も予告で期待した口です。
子どもはワクワクして見れるのでしょう!