労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

ウォッチメン ニクソンさんったらまたまたこんにちは!

2009-04-02 | いい映画観てますか?(洋画)
【20 -5-】 昨夜は、東京から仕事で来られていたフリスコ社労士事務所の桑原さんと京橋にて粉まみれ宴会(←お好み焼き屋に行ったってこと)。急遽、桑原先生の東京でのお知り合いで先月から兵庫で開業されている方も参加されたのだが、お話ししていると、去年、登録されて間がないのに支部の忘年会にいきなり参加、そしてそのまま二次会に拉致されていた勤務社労士の方がいたが、その方とご夫婦であることが判明。まさか東京を一度経由して、ブーメランのような飛行経路を辿ったご縁になるとは、こりゃびっくりだ(笑)

 ケネディ暗殺事件、ベトナム戦争、キューバ危機…。かつて世界で起きた数々の事件の陰で、<監視者>たちがいた。彼らは人々を見守ってきたヒーローであり、“ウォッチメン”と呼ばれていた。そして今、一人の男が暗殺されたことからすべては始まった。殺害現場に残された血が付いたスマイル・バッジ。殺されたのはかつてのウォッチメンだった…。その事件を不審に思い、真相をかぎ回りはじめた“顔の無い謎の男”。彼が事件を追いかけていく先々で、かつてのヒーローが次々と殺されていく…。


 原作はDCコミックで発表された人気の長編だそうで、しかも数々のクリエイターが映画化に着手したものの、衝撃的で複雑なエンディングと、壮大な世界観を構想しきれず、映画化を断念していた原作らしい。本作はかなり原作に忠実に作られているらしい。166分の超大作なんだが、原作を知らない自分には、映画の中に入っていくことが出来ず、さっぱり意味もわからず、プロットも断片的で想像力すらついていくことすら出来ず、中盤を過ぎた頃にはもう息も絶え絶えになっていた。(見に行く前に、『ウィキペディア(Wikipedia)』でウォッチメンの項を見ておくともうすこしお話がよく解ったのかも。絶対に充分な予習が必要な映画だと思う。)

 映像も音楽の使われ方も素晴らしい。(エンドロールで選曲はホール&オーツのダリル・ホールってなっていると思ったけど確信はない)しかし人が死ぬシーンは、もうむちゃくちゃに残酷、「300(スリーハンドレッド)」のクリエーターが手がけただけあってリアルで斬新で、だから血まみれで、「この映画がR15指定程度で良いのか?」と思うくらいスプラッターで、他の観客の様子を見ていたら、女性は思いっ切り目を背けまくっていた。(注意!)それとDr.マンハッタンのブラブラが目のやり場に困ったが、あれはビリー・クラダップのリアルに塗装かな?最後の方は、映画の内容とはかけ離れていってしまったようで、一気にエンディングに向かおうとしたせいで、もうお話はどうでも良くなったのでハチャメチャになることをあっさり開き直ったのか、妙にテンポが良くなって面白くなっていったから皮肉やなあ。とにかく予習していなかったことが後悔。


 先日見た「フロスト×ニクソン」に引き続き、この映画でもニクソン大統領が主要な役どころ、でも全然似てねーっσ(--#)アタマイターッアメリカが大統領の支持率を上げるためとか国威発揚の為にしばしば利用する大義なき数々の戦争、それをおこなったもっとも最近の大統領であったブッシュが退陣したから、このような皮肉な映画がニクソンを象徴として使って作られるのかな?新しいオバマさんに「あなたはやらないでね!」ってメッセージを込めて。アメリカが正義で、アメリカが世界の警察で、ってそれは誰が正しいと証明するのか?そうでなければ誰がその間違いを糾すのか。なにが正義で、なにが悪なのか、その境目は曖昧で利己的で、そういう風に見れば、なんとかこの映画も納得できるのかな?


 勉強不足の自分にとっての唯一の見物(?)だったのは、「幸せになるための27のドレス」で超性悪なヒロインの妹役を演じていたマリン・アッカーマン、凄い迫力でまったくイメージが違ったし(↑↑この変わり様ったら!!)、そしてまさかこんなアクションが出来るなんて思わなかったし、かなりビックリ!さっぱり理解不足でついて行けなかった俺には、ほんとここだけだった、この映画・・・残念・・・

コメント (3)   トラックバック (20)   この記事についてブログを書く
« ドルフィンスルーの深さ | トップ | 新入社員のあれこれ »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ブログタイトル (佐藤秀)
2009-04-02 19:27:13
4月から変更しました。またよろしゅう。
  了解です! (  佐藤秀さんへ)
2009-04-02 20:41:08
  ブログの記事のテーマのぐちゃぐちゃ度では
  大先輩と勝手にあがめていましたが
  整理されるのですね。
  了解しました。
  今後ともよろしくです。
TBありがとうございました (シムウナ)
2009-10-17 21:17:33
TB有難うございました。
この作品は1回見ただけでは分かりにく
難解なお話だったような気がします。
ただ、お気にいりの「ダークナイト」と
同じ匂いがした作品で、もう一度観賞しようと
思います。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

コメントを投稿

関連するみんなの記事

20 トラックバック

ウォッチメン (★YUKAの気ままな有閑日記★)
何度か予告編を見て、「何じゃこの映画?訳が分からないなぁ~」と思ったんだけど、アメコミだったのね~【story】ジョン・F・ケネディ暗殺事件、ベトナム戦争、キューバ危機など、世界を揺るがした事件の陰には常に≪監視者≫がいた。彼らは“ウォッチメン”と呼ばれ、人...
『ウォッチメン』を見て来た。 (ワノログ)
 昨日、『ウォッチメン』を見て来た。  エログロな実写版『Mr.インクレディブル
ウォッチメン (だめ男のだめ日記)
「ウォッチメン」監督ザック・スナイダー出演*マリン・アッカーマン(ローリー・ジュスペクツィク(シルク・スペクター))*ビリー・クラダップ(ジョン・オスターマン(DR.マンハッタン))*マシュー・グード(エイドリアン・ヴェイト(オジマンディアス))*カーラ・...
ウォッチメン (映画君の毎日)
//ストーリー//ジョン・F・ケネディ暗殺事件、ベトナム戦争、キューバ危機など、世界で起きた数々の事件を見守ってきたヒーローたち“ウォッチメン”。しかし、かつてウォッチメンだった男の一人が暗殺される事態が発生。殺害現場には、血のついたスマイル・バッジが残さ...
ウォッチメン (佐藤秀の徒然幻視録)
公式サイト。ザック・スナイダー監督、パトリック・ウィルソン、ジャッキー・アール・ヘイリー、ビリー・クラダップ、マリン・アッカーマン、マシュー・グード。1980年代後半のアメコミの映画化。1940年代の「ミニットマン」の第2世代のヒーロー「ウォッチメン」が節目節...
ウォッチメン (そーれりぽーと)
原作コミック(正確にはグラフィックノベルというカテゴリーらしい)がもの凄いとか、それを『300』の監督がさらに昇華させた秀作だとか、前評判の良さが『DRAGONBALL EVOLUTION』とは真逆だった『ウォッチメン』を大期待して観てきました。 ★★★★★ ¥3,400.-もする...
ウォッチメン見た。【ネタバレ】 (西麻布でランチとか東京散歩とか。)
六本木ヒルズのTOHOシネマズでウォッチメン見てきました。あらすじはこんな感じ...
ウォッチメン (ぐっち~の映画DAISUKI!)
退席者続出!?現代、映画を楽しんで観るには二つの方法があると思います。一つは公式
ウォッチメン / WATCHMEN (我想一個人映画美的女人blog)
この世界観、気に入った~♪ もっとおバカで アメコミっぽいのかと勝手に想像してたから 真面目に面白いのでびっくり{/atten/} 去年の流れで、ヒーロー系アメコミブームに続くこの『ウォッチメン』 全米でも現在オープニングから大きく2位と差をつけ相当な興行成績を...
ウォッチメン (映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評)
単純なアメコミ映画とは一線を画す深みがある。ニクソンが長期政権を握っている、現在とは違う世界。その裏側には歴史的事件を見守ってきたヒーロー集団“ウォッチメン”の存在があった。だがヒーローの一人が殺される事件が発生し、ある陰謀が炙り出されること...
ウォッチメン (Akira's VOICE)
人類を救うのは誰だ!  
ウォッチメン (映画通の部屋)
「ウォッチメン」WATCHMEN/製作:2009年、アメリカ 163分 R-15
ウxッチメン - WATCHMEN - (個人的評価:★★) (尼崎OSよ永遠なれ)
さっそく「ウォッチメン」を観てきました。 観終わった直後は、「この世界観は受け入れづらい」と思いました。 まず、「スーパーヒーロ...
世界を監視するのは誰か!?「ウォッチメン」を観ました。 (うまい棒めんたい味の如く映画を語る)
パンフレット 700円 内容 「HISTORY OF WATCHMEN『ウォッチメン』映画化までの道のり」 (原作についての解説) 登場...
ウォッチメン・・・・・評価額1750円 (ノラネコの呑んで観るシネマ)
ちょうど20年前に、原作を読んだときの衝撃は忘れられない。 アラン・ムーア原作、ディヴ・ギボンズ作画による「ウォッチメン」は、フランク...
ウォッチメン (だらだら無気力ブログ)
アメリカの同名グラフィック・ノベルを『300』のザック・スナイダー監督が 映画化。 数々の歴史的事件を陰で見守ってきた"ウォッチメン"と呼ばれたヒーロー達が 何者かに次々と消されていく事件が起き、その事件をウォッチメンの一人が 真相を追うが...
★「ウォッチメン」 (★☆ひらりん的映画ブログ☆★)
去年あたりからココ数年、ヒーローものがバシバシ登場してくるらしい映画界。 この作品もヒーローもの・・っつう事で、 予告編は謎めきすぎてて興味を抱かせてくれたね。
ウォッチメン (いつか深夜特急に乗って)
製作年:2009年 製作国:アメリカ 監 督:ザック・スナイ
『ウォッチメン』 (シネマのある生活~とウダウダな日々)
アメコミ史上最高傑作グラフィックノベル1985年、もうひとつのアメリカ。マスクをつけたヒーローたちの尽力により、ベトナム戦争に勝利したアメリカでは、リチャード・ニクソンが大統領の座に居座り続けていた。ソビエト連邦との緊張関係は沸点に達し、核戦争が現実の様相...
No.191 ウォッチメン (気ままな映画生活)
この映画って、過去に見た映画に似ている・・・ 観賞後にあの映画を思い出した。 同じくアメコミ映画だけど、全米でタイタニックに次ぐ 歴代興業収入2位となったあの映画。