【=13 -3-】 この映画、2つの試写会に当選していたのだけど、どっちも行けなかった。
今の役職(書記長→執行委員長)になってから、様々なアポを空いている日にどんどん放り込んでいて、平日夜のあらかじめフリーな時間がほぼ皆無になっているせいだ。
正直、なんだかなあ~って感じだけど、でも仕事はっしっかり出来ているかな。
ジャーナリストのマリーは、東南アジアで津波に飲み込まれ、呼吸が停止した時に不思議な光景を見る。サンフランシスコ―かつて霊能力者として働いていたジョージ、今では工場に勤めている。ロンドンで暮らす少年マーカスは、突然の交通事故で双児の兄を失う。兄を思うマーカスは、霊能力者を捜すうち、ジョージのWebサイトに行き着く。一方、マリーは臨死体験を扱った本を書き上げた。やがて異なる3人の人生が交錯する日が来る…。
物語のほぼ全部、マリー、ジョージ、マーカス、3人のそれぞれの物語が淡々と描かれていく。
そこまではさすがクリント・イーストウッド監督ってな感じで見ていたのだけど、最後の最後になってきて、なんでこんな予定調和なお話になっちゃったのか、まったく意味不明だった~ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!!
民族的な宗教感や死生観の違いなのか、どうしてもこの映画のラストには納得が出来ない。
いや、もっと言えば、それぞれのシークエンスに関しても、実は納得いっていないことは多かった。
それでも、最後の十数分までは、なんとか付いて行っていたつもりだったのだけど。
魅力的な役者がたくさん出ていて、そして期待を裏切らない演技をしていた。(特にダラス・ハワードの演技が凄いと思った)
前談のように、ラストは気に入らなかったのだけど、実は冒頭のTSUNAMIのシーンも、素晴らしい映像だったとはいえ、ほんとうにこの映画に必要だったのだろうかという意味で、理解が出来ていない。
期待が大きかっただけに、ただ、俺はがっかりしているだけなのか、な?
今の役職(書記長→執行委員長)になってから、様々なアポを空いている日にどんどん放り込んでいて、平日夜のあらかじめフリーな時間がほぼ皆無になっているせいだ。
正直、なんだかなあ~って感じだけど、でも仕事はっしっかり出来ているかな。
ジャーナリストのマリーは、東南アジアで津波に飲み込まれ、呼吸が停止した時に不思議な光景を見る。サンフランシスコ―かつて霊能力者として働いていたジョージ、今では工場に勤めている。ロンドンで暮らす少年マーカスは、突然の交通事故で双児の兄を失う。兄を思うマーカスは、霊能力者を捜すうち、ジョージのWebサイトに行き着く。一方、マリーは臨死体験を扱った本を書き上げた。やがて異なる3人の人生が交錯する日が来る…。
物語のほぼ全部、マリー、ジョージ、マーカス、3人のそれぞれの物語が淡々と描かれていく。
そこまではさすがクリント・イーストウッド監督ってな感じで見ていたのだけど、最後の最後になってきて、なんでこんな予定調和なお話になっちゃったのか、まったく意味不明だった~ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!!
民族的な宗教感や死生観の違いなのか、どうしてもこの映画のラストには納得が出来ない。
いや、もっと言えば、それぞれのシークエンスに関しても、実は納得いっていないことは多かった。
それでも、最後の十数分までは、なんとか付いて行っていたつもりだったのだけど。
魅力的な役者がたくさん出ていて、そして期待を裏切らない演技をしていた。(特にダラス・ハワードの演技が凄いと思った)
前談のように、ラストは気に入らなかったのだけど、実は冒頭のTSUNAMIのシーンも、素晴らしい映像だったとはいえ、ほんとうにこの映画に必要だったのだろうかという意味で、理解が出来ていない。
期待が大きかっただけに、ただ、俺はがっかりしているだけなのか、な?
仰るとおり私も冒頭のツナミシーンから疑問です。別にシーンの映像そのものはいいと思いますけど、何でツナミである必要があるのか。そんなに冒頭からケレン味が必要な話じゃないと思うし。
ディケンズにこと寄せてイギリスに集結しますが、ファンだから旅行したって…。なんでディケンズ?フランス人の有名キャスターなのに、あーだこーだ言われるうちにイギリスで出版することにって…。どうにもあざといと思うのです。自然なのは元からいた少年だけ…。
残りの半分は監督、半分はキャストだとか。
結局この映画はイーストウッドでなくてもよかったのかもしれません。
そう思って見ると監督の死生観と脚本のそれとが、微妙にずれているのかもしれません。
ラストは希望を持たせるにしても、ちょっと方向がずれていた気がします。
ほんとにイーストウッドでなくてよかったのでは、と僕も思います。
少年だけですね、安心して見れたのは(笑)
ほんとにそうだと思いました。
もうすこしすっきりしたラストもあったのではないかな。
安定はしていると思うし、音楽とか素晴らしくよかったんですけど、やはり、脚本書いた、ピーター・モーガンも、イーストウッドも、それこそ観客も死生観の違いはありますから、その辺のブレている感じがしますね。
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よろしくお願いします!
ブレ、その通りだと思いました、そこがだめだったんや。