労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

タクシー運転手の高齢化ってどうよ・・・

2012-05-08 | 書記長社労士 公共交通
 昨日から今日に掛けてうちの労組の組合役員の勉強会、午後いっぱい缶詰で勉強して夕食懇親会、その後は部屋で大激論しながら飲んだくれ。
夜が更けてくるにつれ一人、また一人、各自の部屋に戻っていくが、自分はとある委員さんに付き合って最後まで議論・・・ふと時計を見たら深夜2時っ!
もう寝よう、明日に差し支える、って部屋に戻ってすぐに寝たのだけど、前日に引き続いての午前中の勉強会では、俺だけしっかり差し支えてた・・・まだ眠い・・・まだ酒が残っている気もする・・・(-_-メ)

 4月28日現在の大阪のタクシー乗務員、法人タクシーの男子運転手の平均年齢はついに60.0歳になってしまった!
50歳未満の乗務員は3824人、一方、70歳以上の乗務員は3819人、まもなく50歳未満より70歳以上の方が多くなりそうだ。
法人の乗務員25643人のうち65歳以上がとうとう1万人を超えてしまって、たいへんな高齢化だ。

 平成23年の事業用自動車(タクシー・バス・トラック)の交通事故発生件数は49,080件、うち50.7%の24,860件がトラックで、タクシーは44%の21,616件、バスは2,604件で5.3%。
事故件数はトラックが多いのだけど、1台当たりの事故件数はタクシーが0.09件、バス・トラックは0.02件ということだから、タクシーは相当危険なのだとなる。

 高齢になると、体力の衰え、判断力・認識力の低下が顕著となり、聴力も衰退、またペダルの踏み間違い事故が急増するという傾向などが実証されている。
東京ではアクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えてフェンスを突き破って線路に転落、大阪では同じくペダルの踏み間違えで歩行者専用道を暴走するという、あわや大惨事ってなタクシー事故も起こっている、いずれもかなりの高齢プロ運転手。
大阪では「タクシー運転手の定年制」を作ろうと、労働組合団体が事業者や行政に働きかけているけど、まだまだ議論の途中。
最近、大きな交通事故がたくさん発生しているが、このタクシーの高齢化の問題も、たいへんな事故が起こる前に、なんとか歯止めを掛けとかないと相当まずい!

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5 コメント

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Unknown (たまきや)
2012-05-08 15:53:18
私が以前いたコンビニ近くのタクシーロータリー。常連さんの運転手さんは高齢のおじさんばかりです。少し見ないなと、他の運転手さんに聞くと『~で入院してる』とか多い…。
正直、怖いし、私は(めったに乗らないけど)まず運転手さんの年齢を見て乗ります。
定年制について (35歳)
2012-05-08 20:20:10
たぶん個々人の気持ちは、働けるうちは働きたい、というのがあるんだろうな、とは思うのですが、輸送の安全のためには定年制も提案するのは、労働組合としては英断だなー、と思います。
  そうやろ~ (  たまきやへ)
2012-05-09 08:24:00
  当面の対策として左後ろのドアに大きく年齢を書いておいて、
  お客さんはそれを確認してからそのタクシーに乗るかどうか決めるってのどう?
  そうですね (  35歳さんへ)
2012-05-09 08:25:55
  タクシー事業者としては安い賃金で使えるという理由です。
それに・・・ (鳥毛 惠)
2014-09-15 00:18:19
 京都も高齢化は同様です。
しかし、もう一つ危惧する事があります。

 このままなら十年後、京都のタクシー乗務員の数は激減するように思えます。つまり街中からタクシーの姿が見なくなるかも知れません。

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