労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

ウルルの森の物語  ウルル~(ノω・、) ウルウルウルル~"(/へ\*)"))

2009-12-14 | いい映画観てますか?
【 74 -15- 】 お風呂でFM802を聴きながら新聞読んだり本読んだりってのがいつもの風景だったけど、最近、自分の携帯が防水携帯だったことを思いだし、「ドコモよ~使わんワンセグテレビの分、機種料安くしろよ!」って日々積み上げていった恨み節を一挙に解消、お風呂でゆったりテレビ見てる。いつも選ぶ番組はニュースやけど、久しぶりに海に行っていない日曜の夜は「JIN-仁-」を見ていた。このドラマの最初頃からずーっと思っていたことやけど、坂本龍馬役の内野聖陽ってほんといいなあ、映画やテレビドラマ、いろんな役者さんの竜馬役を見てきたけど、内野聖陽さんはかなりいいぞ!このドラマ、いよいよ最終回なんだね。日曜に見た試写会、子供だましのうるうるウルルってな映画だろうと高をくくっていて、試写会場に入ったらやたら子どもだらけなので騒々しいし、そしてゲームばっかやってるガキが多いのに辟易しながら、さらに本編上映前の予告編が怒濤の四連発「ポケモン」「しんちゃん」「コナン」「どらえもん」、ますます興醒めした状態で映画に入ってしまった。


 母・夏子の入院をきっかけに、父・大慈の暮らす北海道に行くことになった昴としずくの兄妹。ほとんど生活を共にしたことのない父との生活に兄妹は戸惑うが、美しい大自然や野生動物たち、周りの人々との出会いや触れ合いによって、寂しさは徐々に消えていく。そんなある日、しずくは一人ぼっちのオオカミに似た子犬に出会う。“ウルル”と名付けたその子犬との幸せな日々を送っていた折、野生動物保護協会の長谷部が訪れ、ウルルは絶滅したはずのエゾオオカミの子供の可能性が高く、しかるべき機関で預かるべきだと主張する。昴としずくは、ウルルを母親オオカミの元へ返そうと、「オオカミの国」と呼ばれる伝説の“ホロケシ”を目指して旅に出る。

 先日見た、まさに子供心と動物の使い方と泣かさせ方を大間違いしたスノープリンス 禁じられた恋のメロディとは違って、ものすごく感じのいい、泣かせどころもツボをついた、かなり上出来な映画で、知らず知らずに引き込まれていった。自分の気持ち、映画の入り方が拙かったのだけど、そんなことは幼きウルルが北海道の奥深い大自然の中を一生懸命カメラが追っているだけで、即解消、もうガン見!


 犬好き(いや、正確にはオオカミ好きか?)にはたまらん映画だよ~ワンワン子ども達の一生懸命まっすぐな心と、まったく空気が読めていないお父さん役の船越英一郎の噛み合わないようで噛み合った関係が、共感しきり、あるある~!そこを乗り越えてしまえるのが、やはり「血の繋がり」なのか?そして大人は子どもに教育だと称していろんなことを無理矢理コミットメントさせるのに、大人は簡単に反古にする、そんな理不尽な、純粋な子どもにはとうてい納得できるはずがない大人の蛮行について、なんどもなんども描かれていて、そんな大人の仲間の俺も、うちの子達に接してきた過去のそんな行いを反省しきりだわ・・・ε-(;ーωーA フゥ…


 北海道にはいままで2回旅したけど、しかしあの想像を絶する雄大で奥深い大自然のなかでは、この映画で描かれた「絶滅したはず蝦夷オオカミが生息している」という設定は、まったくフィクションだとも思えず、さらに見事に美しく描かれた北海道の大自然の映像に、「そうだ、もしかしたら本当にひっそりとオオカミは未だ生きているかも」、そんな思いをさらに強くさせていく。「ホロケゥ・オ・イ」はひっそり何処かにあるのかも・・・。(この映画で唯一いやだったのはトモトムトの場面だった、あそこだけ興醒めだ)


 深田恭子、役柄に合わしてか髪の毛短くしての出演で、ドロンジョーの雰囲気はまったくない(当たり前か)。この子って、変に張り切った演技をさせられるとかなり変な役者になるけど、抑えたテンションの演技ということなら独特の雰囲気があってけっこう好きだ。今回はまさにそんな感じで、けっして演技が上手いわけでないのだけど、いい味を醸し出していた。この子って、宇宙と日々交信しているような感じもあるけど、堂本兄弟でピアノを弾いているまさにあの感じもあって、とらえどころの無さがおもしろい。子どもと一緒に観ると、見終わった後にいろんな会話が出来るだろうな、そんな風な映画に感じた。いい映画です、ほんとうに。
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