労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

オリパラでも、大会に関係するバス・タクシードライバーには、東京電力福島第一原発事故のときと同様に、誰もリスクには責任を取らないのか?

2021-06-12 | 書記長社労士 公共交通


 昨日、参議院本会議後、オリパラ時の輸送に携わるバス・タクシー運転士へのワクチン接種について、私鉄総連担当者にも同席してもらいオリパラ事務局から説明を受けました。未だ接種については検討中とのことだったので強く求めました。森屋隆FB

 昨日は、森屋隆参議院議員(私鉄総連組織内議員)が、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の担当者から、オリパラ時の輸送に携わるバス・タクシー運転士へのワクチン接種についてレクを受けるということで、同席させて貰った。
IOCからファイザーのワクチンが無償提供されるので(2万)、選手と選手に随行する関係者(選手団)に受けさせることにしているが(その対象者の範囲は未だ調整中)、その選手団に一体となって行動する者達(通訳・チームDr.など)へのワクチン接種は今のところ未定。
しかし昨日(6月9日)、IOCから追加のワクチン提供があるということなので(提供量は未定)、選手に接触する人(大会関係者)への摂取をこれから検討するとのこと。
バス2000台、ハイヤー2700台、さらにJOCが用意せず受益者負担の車両が800台と想定されているが、それに従事される運転者のワクチン接種は未定とのこと。

 それに対して、私からは、東京オリンピックではバブル方式(開催地を大きな泡で包むように囲い、入国前のPCR検査、入国後のPCR検査。そして大会期間中にも定期的に検査を行い、選手やコーチ・関係者を隔離、移動制限・行動制限も厳しく「ホテルと練習会場・会場以外には原則移動できない」ようにし外部の人達と接触を遮断する方法)を採用するとしているが、そこに、セキュリティー・通訳、そして私たちが気になっているバスやタクシーのドライバーが、当然のように選手や関係者に接触するわけだ。
そして、そのバスやタクシーのドライバーは、私らの組合員が、参加せざるを得ないのかもしれないのだ。
ということについて問題提起。

 その上で、森屋隆参議院議員(私鉄総連組織内議員)は、東日本大震災の際に、東京電力が福島第一原子力発電所で事故を起こした際に、地域住民を放射能の汚染から避難させるために、迎えに行かされた私鉄のバスの組合員は、現地で出迎えた国や自治体や東電の関係者が防護服を着ていたにも関わらず、私鉄総連の組合員であるバスドライバーや避難住民は丸腰だった事例を挙げ、「『バブル方式』で関係者だけは守って、このオリンピックでも、バスやタクシーのドライバーは、丸腰で働かせるのは、納得がいかない」と指摘。
とにかく、①選手団以外の、「バブル方式」に携わる関係者のワクチン接種を一日でも早く行うこと(ファイザーワクチンなので二回摂取に3週間が必要)、②その上で、選手に接触する人(大会関係者)への摂取で優先順位を決める必要があるが、バスやタクシーのドライバーの優先接種順位を可能な限り上位とすること、について、要望した。

 オリンピックを開催することで、日本が、世界中の変異株の見本市になり、まったく無防備でオリパラに関わる数万人の日本人の命がどうなるか、ってな状況。
今回、ヒアリングした内閣官房の担当者も、JOCや東京都がどうするかであって、私ども日本政府はそこに関与出来ないのですよ、とほほ😅ってな状況。
これでええのか?
日本に住んでる人の命を、今、逼迫している医療体制を、このオリンピックという「いち」スポーツ競技イベントのために、IOCのぼったくり男爵のために、さらなる危険にさらしてもほんまにええのか?

 その後、別の会議に出席した後、呑みに行くぞ~ってなったが、「え?呑める店あるの?」ってなったが、この6月以降、酒を提供している店はたくさんあるとのこと。
いったお店の店主に「なんで?」って聞いたら、「うちらずっと酒の提供も控えて時短で頑張ってきたけど、オリンピックやるんでしょ、もうやってられませんよ、うちらは死活問題ですよ、もう我慢なりませんよ」ってめっちゃ怒ってた。
そら、そうやわ…💢

コメント   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オンラインシンポ「『雇用に... | トップ | オンラインシンポ「『雇用に... »

コメントを投稿