労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

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2022年上半期の「労働政策審議会職業安定分科会」での自分の発言

2022-09-15 | 書記長社労士 労働組合
【🏃Run2-53 4.36km 28:527 静岡天満宮~静岡浅間神社】 2022年上半期の「労働政策審議会職業安定分科会」での自分の発言を、自分のブログで記録しておく。

第172回 2022年1月12日
(1)雇用保険制度について
(2)その他


〇久松委員 私鉄総連の久松です。どうぞよろしくお願いいたします。雇用調整助成金の特例措置と休業支援金について、意見させていただきたいと思います。
前回の分科会で、1月から3月の措置内容を審議した際には、原則的な措置の取扱いについても、今後、雇用情勢が悪化した場合には、それに応じて措置内容を機動的に変更できることが大前提であると労働者側より申し上げたところです。
感染拡大の第6波が全国的に広がる状況になっており、既に広島・山口・沖縄ではまん延防止等措置が発令されています。こうした足元の雇用情勢の状況や、兆候を見極めながら給付水準も含めて、今後の措置について、迅速に審議できるようにしておく必要があると申し上げておきたいと思います。

第173回 2022年1月14日 【発言なし】
(1)雇用保険法等の一部を改正する法律案要綱について(諮問)

第174回 2022年1月21日 【発言なし】
(1)労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案要綱について(諮問)

第175回 2022年2月22日
(1)2021年度の年度目標に係る中間評価について

〇久松委員 私からは、マル7の求職者支援制度による職業訓練の就職率に関連しまして、求職者支援訓練について意見を述べさせていただきたいと思います。
 2020年度の求職者支援訓練の新規受講者数の目標につきましては5万人とされておりまして、2021年度の実績を倍増するとされておりました。しかし、この間、目標達成に向けて様々な要件緩和等、特例措置が講じられたにもかかわらず、2021年度の実績については前年度並みで推移している状況となっています。
 先月に取りまとめられました雇用保険部会報告にも記載されていますとおり、まずはこれまで以上に多様な周知媒体を活用するなどの制度利用の周知をお願いしたいということと、利用者が大幅に増加しない要因については不断に調査・検証することが重要であるのではないかと思っております。以上、意見とさせていただきます。

第176回 2022年2月25日 【発言なし】
(1) 雇用調整助成金等・休業支援金等の助成内容(案)について
(2) その他


第177回 2022年3月18日
(1)雇用保険法施行規則等の一部を改正する省令案要綱について(令和4年度の雇用関係助成金)(諮問)
(2)雇用保険法施行規則の一部を改正する省令案要綱について(雇用調整助成金の特例)(諮問)
(3)新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するための雇用保険法の臨時特例等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案要綱について(諮問)
(4)職業訓練の実施等による特定求職者の就職の支援に関する法律施行規則の一部を改正する省令案要綱について(諮問)


〇久松委員 1月に取りまとめられました雇用保険部会報告では、今回諮問されています求職者支援制度の特例措置については「令和4年度末まで延長すべきである」とされていた一方で、求職者支援制度全体については「制度需要のボトルネックや制度指針に沿った効果を上げているかを含めて、令和4年度に効果検証を行い、その結果を踏まえて必要な見直しを検討すべきである」と記載されておりました。
 現在、求職者支援制度の利用者に対するアンケート調査の充実などに取り組まれているとも聞いておりますが、当然のことながら求職者支援制度に関する制度変更を検討する際には、そのアンケートの集計・分析の結果を当分科会や部会に必ず示していただきますようお願いしたいと思います。

第178回 2022年3月31日 【発言なし】
(1)雇用保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案要綱について(諮問)
(2)雇用保険法施行規則等の一部を改正する省令案要綱について(諮問)
(3)雇用保険法施行規則の一部を改正する省令案要綱について(諮問)
(4)令和4年度税制改正に伴う労働施策総合推進法施行規則で定める様式等の改正案について(報告)
(5)その他


第179回 2022年5月18日 【欠席】
(1) 雇用保険法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案要綱について(諮問)
(2) 雇用保険法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令案要綱について(諮問)
(3) 職業紹介事業者、求人者、労働者の募集を行う者、募集受託者、募集情報等提供事業を行う者、労働者供給事業者、労働者供給を受けようとする者等が均等待遇、労働条件等の明示、求職者等の個人情報の取扱い、職業紹介事業者の責務、募集内容の的確な表示、労働者の募集を行う者等の責務、労働者供給事業者の責務等に関して適切に対処するための指針及び青少年雇用対策基本方針の一部を改正する告示案要綱について(諮問)
(4)林業労働力の確保の促進に関する法律に基づく基本方針の変更について


第180回 2022年5月27日 【発言なし】
雇用保険法施行規則の一部を改正する省令案要綱について(諮問)


第181回 2022年5月31日 【発言なし】
(1)7月以降の雇用調整助成金・休業支援金の取り扱いについて

第182回 2022年6月27日
(1)雇用保険法施行規則の一部を改正する省令案要綱について(諮問)
(2)新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するための雇用保険法の臨時特例等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案要綱について(諮問)
(3)林業労働力の確保の促進に関する基本方針の変更について
(4)副業・兼業の促進に関するガイドラインの改定案について(報告)


○久松委員 私からは、林業労働者の処遇改善と人材確保について意見を述べたいと思います。
 今回の変更(案)では、林業労働者の処遇改善が課題である旨が随所に記載されておりまして、6ページの下から2つ目の段落には、「他産業並みの所得の確保」の必要性についても追記されています。しかしながら、その打ち手としては、「事業の合理化」に活路を求めていく考え方については、変更前から変わっておらず、13ページから14ページの(ウ)で新設されました「『新しい林業』の実現に向けた対応」についても、事業の合理化に主眼を置いた取組にとどまっていると感じます。
 前回も労働者側から申し上げましたが、個々の事業主による自助努力に任せるのではなく、「介護職員処遇改善交付金」制度などについても参考にしていきながら、林業労働者の処遇改善に取り組むことや、国による新たな林業政策の立案・展開も含めてあらゆる角度から処遇改善や人材確保に向けた施策を検討いただきたいと思っております。


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