労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

湘南の冬の水温はずいぶん暖かいと思う大阪出身じいじサーファー

2015-02-22 | 脱線編2 サーフィン(気象・自然)

 この土日は徹底的に「じいじ」やったった~v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪
金曜の夜に大阪の家に帰ってきて体調を整えて、土曜は朝8時半に孫を受け入れ、長女が仕事から帰ってきたのが18時半、それから4人で晩ご飯を食べに行って21時にお別れ~ヾ(=^▽^=)ノバイバァイ
本日も8時半に迎え入れて、19時半に長女が迎えに来るまで、どっぷりじいじ。
昨日はお散歩2回、今日はお散歩3回、お風呂も一緒に入って~泣く泣くお別れ~娘に孫を引き渡す…(*T▽T)ノ~~ マタネー♪
明日は5時半頃に京阪電車に乗り込んで、9時までに品川の職場に出勤だ。

 昨日・今日の週末は、仕事や行事でもないのに珍しく湘南を離れたが、気になる波は、どうもまったく駄目なようだったので、一安心(笑)
そもそも湘南って、前にも何度も書いていると思うけど、冬型の気圧配置が影響して南西風で波が立つので、冬の太平洋側やのに意外に波があるってことが、未だにほんま不思議、これは御前崎以西、九州太平洋岸まで絶対にない状況やから。


 ところで今年の湘南で気になっているのは、今年の冬はいつもより水温が高いのではないかということ。
気象庁が発表している日別海面水温、2月21日のデータだが、左上は2015年(今年)、右上は2014年、左下は2013年、右下は平年値で1981年から2010年の平均値との比較。
この図は、少なくても去年は冷たかったってのは解るが、でもざっくり過ぎてよく解らない。
で、自分的には今シーズンは基本的にブーツが不必要な水温だと思うので、感覚的なことになるけど、例年より水温が高いんだと感じる。
ドライスーツで波乗りしている人、ブーツだけでなく、グローブやヘッドキャップ装着の人もたくさんいて、「いやいや、そんなん要らんやろ~、大袈裟やろ~、どんだけ寒がりやね~ん!!(メ  ̄ ̄)ノ))”(||||▽ ̄)アウッ!って突っ込みたくなるくらい。

 そもそも湘南って基本的に比較的冬でも水温が高いねんけど、それは内海やからかな~。
内海は水温が高いというのは、昔、季節は7月やったけど、福島・仙台で初めて波乗りしたときに、各地の水温が、緯度が南の福島ではラバーフル・ブーツなのに、北の仙台ではトランクス・たっぱと、すごいウェット指数の差を感じたことがあって、これってけっして緯度の関係ではなくて、海流と地形の関係なんだ~ってことで、仙台は内海なので水温が福島より高いのだってことを当時仙台のローカルの皆さんに教えてもらって勉強した。
この内海水温高い理論てのも、こりゃ西日本サーファーにはわからん理屈、これって深いな~!

 この図を見ていたら、和歌山南部のリーフブレイクで、暖かい水温で思いっきり波乗りしたいな~って思う…(基本的に冬は和歌山は波立たないねんってことを前提とした空虚な理想(笑))
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