労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

トータル・リコール SF映画としては上出来

2012-08-13 | いい映画観てますか?(洋画)

=34 -4-】 火星に着陸した探査機「キュリオシティー」の映像をワクワクしながら見ている今日この頃、ずいぶん昔に火星に移住するという壮大なイメージでありながらしょぼかったシュワルツェネッガーのトータルリコールがリメイクされたというので、隙間時間を利用して鑑賞してきた。

 “記憶”が簡単に売買される近未来。世界は大きな戦争の果てに、正常な環境を失い、人々はわずかな土地で裕福なブリテン連邦と貧しいコロニーという二つの地域に分かれて暮らしていた。彼らは退屈な日常の中で、刺激を求めてリコール社の人工記憶を買いに行き、不満を解消していた。コロニーに住む工場労働者のクエイドもその一人。工場で働く毎日にふと嫌気が差し人工記憶センター、リコール社を訪れる。だが、彼の記憶が書き換えられようとしたその時、なぜか突然、ブリテン連邦の連邦警察官の襲撃を受ける。そこで自分の知らぬ戦闘能力を知り、困惑する。混乱の中、帰宅したクエイドは、今度は彼の妻ローリーに襲われる。「記憶を消され、新しい記憶を植えつけられただけ。ダグラス・クエイドなんて人間は、この世に存在しない」と話すローリーを振り切り逃げるクエイドは、その先に数々の謎メッセージと共にメリーナと出会う……。

 おやおや、設定は火星と地球ではないのね~ていうかSFXは当時より大進化しているにも拘わらず、さらに安っぽさが進化しているのはどうしてだろう。
スケール感や世界観までもなんか陳腐、とにかくアクションシーンだけでお話しを無理矢理に引っ張っていく、という映画でいささかストリー展開では退屈だった。
労働者が住むコロニーって地区が、混沌を描くためかアジア各地のスラムをかき集めたっぽくって鼻白むし、物語の芯も自体もシュワルツェネッガー版より微妙になっていて、分かりづらい。


 しかし、SF映画としての斬新さはかなりのハイレベルで、「お~っ!」と思わずうなるシーンがたくさん。
磁力によるホバー・カーや3次元エレベーターはなんとも理屈に合っててほんとうに近未来では出現しそうな出来映え、そして身体に埋め込む携帯電話というのにも驚いたがさらにその機能性についても斬新ですごい。
その他いろいろと感動したものがあるが、やはり№1といえば地球の中心を貫いて移動する「フォール」、いつかきっとこれは実用化されるぞ、いや実用化して欲しいと願ってやまない大変なアイデア!
特に地球の中心部であるコアの当たりを通過する際には重力が反転し、そしてその瞬間には無重力になるなんてのは、もうドキドキするし~すごいぜ!


 妻ローリーを演じるケイト・ベッキンセールの豹変ぶりがすげーっ、妻の時にはむちゃくちゃかわいらしくて愛らしくて「あー俺もあんな妻と暮らしたい!」ってなっていたのに、敵となった瞬間から鬼のような女に、「ぎゃー怖え~っ!」って。
その点では主人公の記憶の鍵を握る女性を演じたジェシカ・ビールはインパクトが弱く影が薄くなってしまった。

 エンドロールの後に何かあるかなと期待して最後まで座っていたけど・・・もう一押しが欲しかったな。


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4 コメント

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Unknown (yutake☆イヴ)
2012-08-14 00:10:42
TBありがとうございます。

SF作品としてのレベルは高く
エンタメ度は高かったと思います。

ではでは☆
  コメントありがとうございます (  yutake☆イヴさんへ)
2012-08-14 06:58:15
  アクションのシーンをもう少し減らして
  その分のストーリーを掘り下げて欲しかったっす、自分としては。
ホントは・・・ (iina)
2012-08-22 10:15:03
>エンドロールの後に何かあるかなと期待して最後まで座っていたけど・・・
エンドロールが終わった最後に、ベッドから目覚めるというシーンがあるのは如何でしょう哉。
原作は、夢であったという話らしいですね。

>隙間時間を利用・・・
じつは、書記長もこの映画を観た気になってますが、ホントは観てないのです。
観た記憶を埋め込まれたにすぎません。どうか書記長の社労士としてのノウハウをiinaの頭に埋めてください。
  もしかしたらほんまそうかも(笑) (  iinaさんへ)
2012-08-22 13:42:14
  記憶の中をいろいろ触られたりするのってどんな感覚でしょう。
  記憶を封印したり、埋め込んだり、変えちゃったり・・・。
  きっと煩悩だらけの自分の記憶ですから、「Delete」されまくられそうで悲しいです。
  社労士としてのノウハウも「お前、労働組合やろ~」って変えられそうだ。

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