労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

なんでか知らんが、神戸異人館とか大阪ミナミとかの観光案内となった

2020-11-06 | 大阪人(ついでにガンバ大阪のこと)


 出張で関西に来ていたうちのスタッフ達と、ひょんなことから神戸・大阪観光に行くことに。
三宮で落ち合って、まずは北野異人館へ。
一番最初は、萌黄の館(明治36年(1903年)アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築された洋館)


 2階のサンルームからは、神戸の街並みが望め、ここから港に船が入ってくるのを確認してから、出勤したっていうエピソードが素敵すぎる。
そう言えば何度かこのあたりに来たことはあるが、建物の中に入るのって初めてかも知れない(うろ覚え)



 次に風見鶏の館(旧トーマス住宅、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸)。
他の部屋と明らかに異なる朝食の間の内装と子供部屋の広さに、トーマス氏の性格がにじみ出てて興味深い。




 北野天神社にお参りして御朱印貰って、次はうろこの家(明治38年(1905年)頃、神戸旧居留地に外国人向けの高級借家として建設され、大正年間に北野町に移建された西洋館で、後にドイツ人R.ハリヤーの住居となった)へ。
ここはちょっとした美術館のようで、アンティークな家具や、ドイツのマイセン、デンマークのロイヤルコペンハーゲンなど陶磁器、エミール・ガレやティファニーなどのガラス工芸品が展示されていた。


 お天気下り坂という予報だったけど、いいお天気で暖かくてよかったな~。



 続いて、 山手八番館(明治後期にサンセン氏の自邸として建設された洋館)。
ロダン、ブールデル、ベルナールをはじめとした西洋と東洋の彫刻などの美術品が所狭しと飾られている。


 考える人で有名なロダンは、ローマ時代の彫刻家と思っていたが、19世紀~20世紀の人だと知って、自分の無知に驚いた。


 サートゥルヌスの椅子(サターンの椅子)」に座ると願いが叶うというので、みんなで順番に座っておいた。
幸せな人はより幸せに、そこそこの人はそれなりに…か?



 最後に無料で公開されているラインの館に寄って、神戸牛丼広重ってお店に向かってみたが長蛇の列過ぎて断念、風見鶏本舗ってお店でパスタ&神戸🍺。


 大阪に移動、法善寺横町から法善寺の水掛不動をお参り。
ここはお寺やから、神社で御朱印集めている自分には御朱印は不要だと思っていたが、海上交通の守り神である金毘羅天王と、岡山最上稲荷大明神を祀っていることを今日初めて知ったので、御朱印を頂戴してしまった!


 ベタに戎橋にて、ベタなポーズで。




 島之内の「一利」(かずき 大阪市中央区島之内2丁目13−9)にて焼きます!
ミノの湯引き、キムチ&なむる各種、豚足、タン塩、ハラミ、ロース、牛スジ煮込み、観光客に毒されてしまった鶴橋より、実は島之内にこそ名店焼肉店がひしめいているねんなってことを再確認。
最後に無理矢理にくれおーるでたこ焼きして、みっくちゅじゅーちゅにて、お疲れ様でした~🍺
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