
【🏃Run4-31 5.25km 32:25 千歳市青葉公園】 中島光孝弁護士の、移転された札幌の新事務所に訪問してきた!




中島弁護士とは、代表代理人として全自交大阪裁判を闘っていたときに知り合い、それをきっかけに自分の出身労組の顧問弁護士に就任していただいた。(申し訳ないほど安価な顧問料で)




また、社会保険労務士の仲間たちとの勉強会「中島ゼミ」では講師として、定期的に労働問題に関する裁判例を使っての勉強会を開催して貰っている(東京勤務になって参加できなくなったが、コロナ禍でオンライン開催となったことで、最近は参加できてる)
さらに、私鉄総連の2020年の中央労働学校では「労働組合と憲法」と題して講義も担当していただいた。
さらにさらに「交通の安全と労働を考える市民会議―「ライドシェア」問題を考える―Forum for Traffic Safety and Labour」の運動にも協力いただいている!




中島弁護士は、弁護士として30年を節目として、大阪から札幌への移住を決断され、今月、新しい事務所に移転された。
今回の北海道出張、今日の午前中は空いていたので、いい機会だとお邪魔させていただいて、最近の裁判例についての評価、働き方改革の行方、北海道事情など様々にいいお話を聴かせて貰うことが出来た。
移転したばっかりでお忙しいところ、貴重なお時間を、ありがとうございました!
今日、「公道~尊厳と公正を求める~ 大阪・花岡中国人強制連行国家賠償請求訴訟」という書籍をいただいた。
中島光孝弁護士も弁護団のお一人だったそうで、韓国の徴用この問題は知っていたが、この問題はまったく知らなかった。
先生のこの裁判に関わった背景もお聞きしてしまったし、心して読みます。

