労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

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レッド・スパロー 「#MeToo」の時代に、体を武器にすることを強いられるこの話は、タイムリーなのかな

2018-04-09 | いい映画観てますか?

【10 うち試写会1】しばらく観たい映画があんまりなかったのに、ここんとこ目白押しで、たいへんや!

 事故によってバレリーナの道を諦めたドミニカ(ジェニファー・ローレンス)。母親をめぐるやむを得ない事情から、彼女はロシア政府直属の諜報(ちょうほう)機関の一員になる。美貌を生かした誘惑や心理操作で情報を入手する「スパロー」と呼ばれるスパイとして育成された彼女は、瞬く間に才能を発揮する。そして新たなミッションとして、ロシアの機密事項を探るCIA捜査官ナッシュ(ジョエル・エドガートン)への接近を命じられるが……。

 元CIAエージェントの作家、ジェイソン・マシューズの小説が原作のスパイアクション、バレリーナからスパイになった美女が、CIA捜査官への接近を命じられたのを機に思わぬ事態に陥るという映画。
モデルとなったのはソ連時代に実在した国家諜報機関で、元CIA捜査官が原作を書いているだけに、かなりリアルかつハードで骨太な物語だ。


 「スパロー」と呼ばれるスパイ、その武器はずばりセックス、いわゆるハニートラップで、そんなスパイが存在したということにびっくりだが、さらに驚くのは女だけではなく男も存在するとのこと。
とはいえ、お色気だけの映画ではなく、誰が誰を騙そうとしているのか。そのためにどんな手を使うのか、諜報戦の駆け引きが緻密に描かれており、そうしたスパイ・サスペンスならではの面白さがあふれる。
アクションシーンは皆無だが、しかし過激さは全編に貫かれており、緊張感凄まじい。


 「世界にひとつのプレイブック」で第85回アカデミー賞主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンスの堂々たる芝居は圧巻で、ヌードも辞さず、まさに、文字通り、ほんま「体当たり演技」!
「#MeToo」の時代に、体を武器にすることを強いられるこの話は、タイムリーなのかな。

    

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