ある女の、コール&レスポンス?

日々、心の琴線にふれること、そして、それについて書きつける。音楽のように言えたらええのだけど…

甘平の新しい名前。と、国産アボカドの続報

2015-11-23 | よもやま話

数日前の新聞に、甘平の新しい名前として、糖度15度以上のものを「クイーンスプラッシュ」と名づけます!

という記事が出ていて、思わずお茶を吹きそうになる。和訳したら…女王のしぶきとでもなるのだろか…色々と想像がひろがってしまうわ…しかし、かんきつ=女子のイメージから、ついに女王陛下まで持ち出されるとは、なかなかのネタネームに楽しくなる。しかし、記事には載っていなかったのでわからないのだけど、15度以下の甘くない果実は従来どおり甘平なのかいな。

小耳にはさんだ話では、ヨーロッパの言葉は名詞に性別(例えば海はフランス語でラ・メール…女性といったふうに)がつくらしいのだけど、オレンジのたぐいはあちらでも女性名詞なのかしらん?気になる。

今日の新聞では、国産アボカドをもっと植えようという会合が開かれていて、温州みかんが実る地域では栽培できるらしいことを知る。

…ということは、うまいこと植えたら自家栽培もできるのかしらねえ。庭にアボカドの木…草かも知れんけど…生えてたら愉快なこと。

 

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北の湖理事長から気になって…

2015-11-23 | おすもう

北の湖理事長の訃報に接して、あれ、元気そうに解説されていたのに…と焦って、北の富士と北の湖がごっちゃになっていたこに気がつく。70年代後半から80年代にかけておそろしく強かった横綱が北の湖でしたね。

この二人は北海道出身、あ、九重親方も…で、今は幕内には北海道からの力士はいないのね。

北海道の熊撃ちの猟師さんや、孫に野生の仔馬を乗馬用に仕込むドキュメントの番組を見てから、北海道の人は身体能力が自然に鍛えられていそう。という偏見があるためか、意外に思った。

北の湖、千代の富士の両横綱の影響で北海道は相撲がさかんというイメージもあるのかもしれない。

最後になりましたが、北の湖理事長、いままでありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

 

11.24 追記 大鵬関も北海道出身だったですね。肝心な人をど忘れしていました(汗)

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あっという間に千秋楽で…ぜいたくな後夜祭

2015-11-23 | おすもう

今場所は、新しい仕事が始まったこともあって、ひいきの力士と三役の取組、結果はチェックしていたものの、落ち着いて観られなかった。

昨夜、千秋楽とその前の日の分をもったいないなあと思いながら飛ばし飛ばしに観る。日馬富士、ほんとによかったねえ。おめでとう!

と思いながら、優勝決定戦を見るつもりでもいたので、少し物足りなくて、HDに残っていた数日分の取組をちょこちょこと見だす。そのとき、、気が付いたのだけど、九州場所のお客さんは服の色が明るいみたい。ピンク色のジャケットを着ている男の人が何人かいたり、胸元に紅葉が広がっているような模様のお召し物の女の人を見かけたりと、わかりやすく楽しい。九州近隣出身の力士の取組では熱烈な応援で、出身力士はええわいな~と思う。

白鵬がやぐら投げをした取組が残っていて、改めてみると、隠岐の海の力をも活かして投げているように見える。

お相撲にはこういう可能性もあるの。と感激し、図書館の視聴覚資料に昔のお相撲があったはずだから見てみようと思う。

来場所は、日ごとの好取組を一回に編集して千秋楽後に見よう。

 

 

 

 

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