こんばんは。
紅葉時期も過ぎて今年初となる雪景色を日曜に見れました。
赤や黄色で鮮やかな紅葉時期も今は枯葉が目立ち、細い枝だけの木々が寂しく感じます。
久々の雪景色の中で写真を撮っていると白より緑のが目立つところも。
「雪中松柏」
具体的な意味は志や節操・主義を堅く守ることのたとえ。松や柏は寒さの厳しい雪の中でも緑の葉の色を変えないことから、時代の流れに変化があっても その節操を変えない人
松や柏ではないですが、紅葉、雪景色の中でひっそりと色を変えない緑は貴重でもありますね。
時代の流れは早くそれに対応する思想、対応なども大切ですが、自分は日本本来の主義というか思想なども大切とは思ってます。
まっ、難しい部分もありますが、ふと写真を撮っているとそういった言葉の意味を感じる時もあるかな。
さて、難しく堅い話はさておいて、撮影場所は長門市俵山。
あの日はのんびりとし過ぎたせいか雪も早めに溶けてしまい(笑)
三脚もっていればSSスローで水の流れと雪のコラボとか狙えたのですが。
寒さのせいで風邪もぶり返し、今日は頂きものの芋焼酎・黒霧島で消毒中でございます。
う~ん、やっぱ芋はいいね(^^)