こんばんは。
数字って面白いものですね。考え方によっては頭が痛いものに感じますが、配列によっては少し徳した気分になったりと。
ラッキーナンバー、アンラッキーナンバー、記念日、誕生日など生活の中で数字はいつも隣り合わせでもあります。
その数字が時に面白い並びとかになると何かしてみたいと思う人もいるかと思います。
今日、2012年12月12日は「One Day On Earth」のプロジェクトが行われていたみたいですね。
何でもこのプロジェクト、国連がもとで世界中から同じ1日を撮影した映像を映画化するプロジェクトのようですね。より詳しい内容は分かりませんが、12という数字の並びになった今日、自分も何かしら今日1日を撮影してみました。もちろんこのような大規模プロジェクトには自分は登録してないですが、撮影という観点から自分も影ながら参加してみたくなり、一人One Day On Earthを実行(^^)プロジャクトは動画が主のようですが、自分は写真、いわば静止画です。こういうものは参加することに意味があるかなって。
そういえば去年まではブログ仲間で「夕陽・夕景企画」を3年?くらい行ってましたが、こうして参加者の立場になるといろいろ試したくなったり、試行錯誤して撮りたくなりますね。
さて、撮影といっても帰り道の夕刻前なんですが(笑)
夕陽が傾いた時間、安岡辺りから吉見あたりは雨雲が流れていて、小雨が降ったりしてました。
ふと空の向こうを見ると大きな虹が出てたんです。
時間的に関門橋あたりにまで戻り撮影したい思いもありましたが、渋滞に巻き込まれると厄介なのでそのまま漁港へ。
全部入りきらないくらいの大きな虹が漁港の向こうに出てくれました。
運よく二重の虹にもめぐり合え、少し徳した気分です。
しかしこの夕方に驚いたのはこれだけでなく、あまりにも夕陽が放つ光の色が黄金で、市内山間部の山が紅葉のように彩るくらい温かい光に満ちてました。
凄く黄金色で陽の当たる建物も黄色を帯びて綺麗な時間帯でした。
雨雲の中と水平線の向こうの夕陽、不思議な光景でした。
少し車を戻して夕焼け撮影も。
夕焼けと平和の祈りの像
今日は午前中からいろんな報道もありました。
いつもは水平線の向こうに沈む夕陽を狙うのですが、身近な公園などから見る夕焼けなども綺麗ですね。
以上が今日2012年、12月12日に自分が撮影した1日の中でした。
慌しい師走の今、1秒を争う人、1分を大切にする人、1時間を有効に使う人様々だと思います。
時間の中に喜怒哀楽が交差し、時計の針が動いていく
忙しい毎日だけど、何故か今日は1日の中で何か撮影してみたくなりました。
今日1日がこうして無事に過ごせたことに感謝です。