HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

ソロデビュー「じゃんけん女王」みるきーの不安は歌唱力!

2014年09月26日 18時12分28秒 | Weblog

じゃんけん女王に大いなる不安がささやかれている。先週の「AKB48じゃんけん大会」に優勝してソロデビューが決まったNMB48の「みるきー」こと渡辺美優紀(21)に、関係者がハラハラ&ドキドキの日々を過ごしている。その原因が渡辺の歌唱力というから、深刻な問題になりかねない。一方で、ファンからは“ヘタかわいい”との高評価もあり、弱点がプラスに働くのか注目される。



 21歳の誕生日だった19日には地元・奈良県の奈良市と葛城市の観光大使にダブル就任した渡辺。NMB内の予選から9連勝でクイーンの座を獲得したじゃんけん大会以降も、ノリに乗りまくっているが、本業では拭い切れない大きな不安がその身にのしかかっているという。在阪テレビ局関係者が明かす。

「渡辺の歌はホントに大きな問題。シマダオートのCMを見たら、その深刻さが5秒で分かる」

「シマダオート」とは奈良県にある中古車販売店で、同県出身の渡辺がCMソング「シマダオートの歌」を歌っている。奇妙なダンスに合わせて最後の5秒ほど、渡辺が「♪車買うなら~シマダオ~ト~」と歌っている。それが「高音の部分の外し方は心配になるぐらい。思わず全身から力が抜けていってしまう」(前出関係者)ありさまだというのだ。

 ソロデビューを勝ち取ったのに歌唱力に問題アリとはまさに危機的状況に見えるが、ファンの支持は強いという奇妙な逆転現象も起きている。
 このCMを見たファンの評価は「心地よいヘタさ。うまくないのがほほ笑ましい」「みるきーに似合っていてかわいく感じる」と高い。

 渡辺本人も「歌はうまい方じゃない」と自覚しており、ファンにとってはヘタさも魅力。言葉通りの例えではないが、かめばかむほど味が出るスルメのような歌いぶりなのだ。

 NMBのシングル「ナギイチ」にカップリングされているソロ曲「わるきー」や、チームNの公演曲でセンターを務めていた「ジッパー」といった渡辺がメーンになる曲は、AKBグループのコンサートなどで、本人がいないときにも歌唱されることも多い。

「渡辺は自分のための曲に対して愛着を持って、とても大切にしている。しっかり自分の中でかみ砕いて披露するから、曲のイメージも定着しやすい。あの歌唱力もインパクトあるし、ある意味で武器になる(笑い)。ソロデビューの曲も、歌い継がれるような曲になる可能性はあるでしょう」(前出関係者)

 果たして、渡辺のソロデビュー曲は“スルメCM”のように、支持されるのか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿