伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

チョウトンボ・・かな

2019年08月24日 | 
 そのトンボは、そうたしかミスジチョウのよう・・といって思い浮かぶ人は少ないかも知れない・・パタパタと翅を動かしスイーと滑空しという飛び方をしていた。

 翅は黒っぽい。翅が黒いトンボは、いわき市周辺でいう神様トンボ・・カワトンボの仲間のアオハダトンボがいる。しかし、ずっと翅が広い。パッと見た目には胴の幅位の広がりを持つ。


 チョウトンボを写真で見たことがある。これはそれかもしれない。



 左端の葉っぱの上に止まっているのがそうだ。

 この写真しか撮れなかった。もっと全体がよく分かる写真を撮りたかったが、残念ながら飛び去った。

 飛んでいるところに、モンシロチョウ程のチョウが飛んできた。ジャノメチョウの仲間と思う。ハタハタとチョウトンボに寄っていった。弾けるように離れた。チョウトンボはチョウと同等の強さなのか。

 ここらにもいることが分かった。こんどはしっかりと出会いたい。


 さて道路上を歩くのはクワガタムシ。おそらくチビクワガタのオス。



 一生懸命歩き続ける。止まってくれよ・・そう思っても全然通じない。


 クモの巣が虹色に輝くことがある。逆光である角度で見た時だ。気にかけながら歩いている。

 なかなか見つけられない。少し光っている巣を撮ってみた。すると・・。



 クモの足が光に透けるようで美しい。

 コガネクモと思う。


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