伊藤浩之の春夏秋冬

市議会議員です。いわき市遠野町在住。すっかり秋めいて、サンマの便りも聞こえ始めたきょうこの頃。秋の虫の音が心に染みます。

11月定例会一般質問5/イノシシ捕獲頭数の拡大を

2017年11月14日 | 市議会
 イノシシが自宅周辺に出没する。捕獲はすすんでいるにも関わらず、むしろ被害は人の生活圏で拡大しているように見えます。

 安定生息数に達するまでの捕獲頭数が不足しているのはないか。そんな問題意識を持ちました。

 でも通告4問のうち、2つの質問に触れるのが精いっぱい。これも途中の質問で市長がきちんと答えないために、時間をそこにかけてしまったのが一つの原因です。

 最後の質問です。

 なおいわき市議会の議会中継に映像がアップされていますので、臨場感をもってこちらもお楽しみください。




6 イノシシ被害への対応について   
                      
(1)イノシシ被害の状況について                          

伊 藤
 次にイノシシ被害についてうかがいます。

 まず、イノシシ被害はどのように推移しているのかうかがいます。



農林水産部長
 農作物のイノシシ被害につきましては、家庭菜園などの被害もありますことから、正確な被害状況を把握することは困難でありますが、農業を生業としている方が加入しておられます福島県農業共済組合いわき支所が実施いたしました被害調査によりますと、水稲農作物の被害面積の推移は、
平成26(2014)年度は3,478アール、
平成27(2015)年度は1,784アール、
平成28(2016)年度は1,657アール
と減少傾向になっております。


(2)捕獲頭数の推移等について                          

伊 藤
 次の質問、被害の減っている理由を聞いているんですが、これは防除策をとったというのがあるんでしょうから、この質問については申し訳ないですが、割愛させていただいて、捕獲頭数の推移等についてうかがいます。

 このうち捕獲頭数の推移について聞いておりますが、捕獲頭数を増やすことについて、どのようにお考えか、お答えいただきたいと思います。

生活環境部長
 イノシシの生息数につきましては、「福島県イノシシ管理計画」に基づいて試算しますと、平成29(2017)年度当初において約7,200頭と推定され、安定生息数とされる約1,000頭を大きく超えております。

 このため、市といたしましては、県計画に基づき、市内の生息数が平成31(2019)年度末に安定生息数である約1,000頭まで減少するよう、計画的に捕獲を進めることとしまして、今年度には、市による3,000頭の捕獲事業と、県による1,000頭の捕獲事業を合わせて、年間4,000頭の捕獲活動を推進しているところであります。

 また、現行の県の計画につきましては、計画期間が平成32(2020)年3月までとなっておりますことから、今後、県計画の動向を注視しながら、現在の捕獲計画を確実に実行しまして、イノシシの適正な生息数の管理に努めてまいりたいと考えております。

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