伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

ベニマシコ

2016年11月26日 | 
 少し寒さが和らぎました。

 昨日は霜に覆われた景色も、今日はほんの一部に見えるだけ。まるっきり景色の雰囲気が違います。

 愛犬の散歩に出かけると、聞き慣れたさえずり。ジョウビタキが枝の先にとまりました。



 何かに注意をひきつけられています。

 ドングリが木になっている時はよく見かけたカケスもめっきり見かける回数が減りましたけど、今日は姿をあわらしました。



 平地の草むらでは、ホオジロなどがよく見かけられるのですけど、そう思って撮った写真をよく見ると、これはベニマシコでしたね。昨日の写真です。



 お腹の赤い色で分かります。

 同じく昨日の写真。これもホオジロだと思って撮りました。でも頭のとさかのような羽はカシラダカの特徴ですね。



 控室では、スズメが一生懸命エサを食べていました。





 空を飛行機がごう音をひきずりながら飛んで行きます。USPという貨物会社のMD-11だと思います。このカラーリングは初めてみました。



 竜神峡の上の山。mだ紅葉が残っています。



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