伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

太陽柱・サンピラーが見えた。朝の空には彩雲も。

2017年12月09日 | 読書
 昨日、雪が降らなくて良かった、と書いていましたが、実際には雪が降ったところがあったようです。

 朝、愛犬の散歩に出かけると、田人方面の山が白く雪をかぶっていました。



 自宅付近から見ると、深山田から入遠野にかけての山並みも雪の装いでした。



 高いところは雨ではなく、雪だったのですね。

 朝の空には彩雲がきれいに見えていました。













 散髪を済ませ、かかりつけのお医者さんで薬を処方してもらい、新聞配達をして、午後は後援会主催のつどいに出席。なぜ税金は高いのか、なんでも反対で良いのか、などの疑問に答え、つどいを終了しました。

 先だって息子が帰省した折り、来年のために購入していたカレンダーを持っていかれてしまったため、販売している喫茶店に回って、残りの新聞配達に出かけます。

 すると、西の空に太陽柱(サンピラー)のような光の柱が立っていました。



 渡辺町を走行中に見かけたサンピラーです。



 遠野に到着しても、まだ観測できました。







 ほぼ消えかかっています。





 もう見えなくなりましたね。



 午後4時30分頃でしょうか、すっかり日が沈み、空だけに光が残っていました。



 きょうもいろんな顔を見せてくれた空でした。


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