イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

五感と体感!

2008-01-09 | 第二章「五感と体感」

 50歳台の今、五感と体感が如何に重要かということを、感慨をもって振り返っている。思うに、幼少期、学校教育やサラリーマンの生活では、直接その大切さを教えてもらったことは全く無かった。ただ、人間と人間との関わりの中から、経験的に学んできただけであった。

 そして、「生き甲斐の心理学」との出会いで、目を開かれ、五感と体感の重要性を学んで来た。

 五感と体感は「生き甲斐」を発見し、より幸せになる鍵だと思う。そして、五感と体感は自分にとっての真実(自分が認識しているとは限らない)と現実の差である感情と繋がる。

 五感と体感は真善美に繋がる鍵ということもできる。宗教や哲学、芸術との関係も極めて深い。より自分自身を見つめ生き抜く為に、重要である。

 ここでは、五感と体感の意義を再確認し、五感と体感から見えてくる世界。反対に、五感と体感を曇らせるもの。そして、五感と体感がどのように人生や生き甲斐とつながるかを考察していきたい。

 写真のマナティは、先日熱川バナナワニ園で観たものである。悠々と水槽(プール)を泳ぐ姿は、美しかった。水は生命40億年の歴史において、極めて大切であった。クジラは朗々と歌を歌うという。水中を泳ぐマナティはどうだろうか。

  <総論1/1>

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