イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

形としての傾聴から・・・(苦手な人との付き合い方 9/10)

2017-11-21 | 第四章「愛とゆるし」

 何か言うと、あれこれ言われる。これが世の中のスタンダードかもしれない。

 そんな中で、苦手な人と話す時は、防御的で相手から距離を置き、恣意的でせわしく話しの筋道だけにこだわり、相手の気持ちなども考えず自分中心で話をする。生き残るためにしかたがないかもしれないが、北風と太陽の童話のように、相手はさらに心を閉ざし、時には攻撃的になるかもしれない。

 私が傾聴の基本を生き甲斐の心理学で始めて学んだのは16年前だったように思う。そのころは、今のように傾聴という言葉もなかったと思う。そして、驚いたものだ。

 実際に、自分が傾聴をすると、自分の変化に気づくことがある。無防備、共感性、受容性、間、理解、熱意といったポイントを押さえつつ、初めは違和感を覚えつつも傾聴をしてくると、相手に対する感情が、どこか変わってくることがある。これを難しい言葉であるが、肯定的配慮と関心と言うそうだ。神秘的でもある。

 

苦手な人との付き合い方 9/10

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