イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

人生という道!

2007-09-07 | 第八章「魂と聖霊」

ビジネスの世界では、沢山の企画書、計画書の類を書いたり読んだりした。30代、40代となり、その影響が顕著で、自分の人生計画もビジネスの計画書のようになってしまった。

それは、書かないよりはずっと良いと今でも思うが、今になって考えると、自分のビジネスライクの計画書の弱いところ、抜けているところがだんだん見えるようになってきた。

如何に効率よく、目標を達成するかという面では、ビジネスライクの計画書はいろいろ教えてくれるが、何を目標に選ぶかという基本が弱いように思う。

人生計画の場合は、生身の人が、本音で自分のやりたいことを見つけることがもっとも重要である。その面で、今一生懸命学んでいる「生き甲斐の心理学」は真に奥が深いと思う。

自分自身にピッタリの人生の道は、本来先が見えにくい細い道のように思う。

その中で、正しく自分の道を辿ること、50代後半でもありとても大切だと思う。

今日は台風が通過し、夕焼けが綺麗である。のんびり考えてみたい。

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