イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自分の限界をしること、いまどうかをしること。(明るい解釈は何故いいか 7/10)

2016-07-08 | 第二章「五感と体感」

 年のわりに結構ハードな旅行をすると、自分の限界を意識することが多くなる。これは身体の限界だが、心の限界についても、普段はあまり意識しないものだが、意識してみることで自分を知りコントロールが上手になると思う。

 どのようにその限界を意識するかだが、学校で教えないのもどうかと思うが、生き甲斐の心理学で学ぶ方法はやくにたつ。ストレス曲線は一般的に次のように亢進する。不安ー>怒りー>身体症状ー>ウツー>錯乱。そして、一日を夜にでも振り返って、今日はどのレベルだったかなと考える。不安だったか、怒りだったか、身体症状(寝られない、腹の調子がわるい・・・)まできたか、ウツか、錯乱か。普通怒りまでが問題ないレベルらしい。それ以上は自分だけでできることが限られ、専門家に相談すべきレベルのようだ。

 今回の旅行をつうじて、身体やこころの限界を知り、明るく生活ができる状態にたもつ大切さを意識することができた。もちろん限界だけでなく、修行で鍛えるといった世界もあるが。

明るい解釈は何故いいか 7/10

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ 人気ブログランキングへ <・クリック応援いつも感謝しています



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。