イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

ススキはお月見で知っていた!

2006-11-11 | 2006年度(1/13まで)

花や植物の名前というものは、50代にもなると人に今更聞けないところがある。しかし、最近不思議に植物に興味を持つようになり、ことある度に人に訊いたり調べるようになった。

恥ずかしながら、秋の七草も数日前まで名前が一致しなかった。家の周りにたくさんあるのに・・

秋の七草でいえば幼いときからよく知っていたのは唯一ススキだけだ。お月見の時に必ず添えられ、姿形も独特であるからでもある。

50代の今となって、何で植物に興味をもち、植物関係が意識に上りはじめ心理学用語で言えば「図」になってきたかは興味があるところである。また、図となったものに、言葉を与えたいと思うことも興味深い。

アラスカのネイティブは例えば雪を英語ではSnowという一つの単語で言うものを、いくつもの単語で微妙な違いを表現できるという。日本人も出世魚のように同じ種類の魚を違う名で呼んだりする。

言葉というものの本質は何なんだろうか。

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