イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

Stay hungry, stay foolishの青春時代!(忠誠心 1/10)

2011-10-20 | 第五章「和解と平和」

 アップルのスティーブ・ジョブスの話題が駆け巡っていたが、その中でジョブスの次の言葉が何故か引っ掛っている。

 Stay hungry, stay foolish.

 パソコン、GUI、ipad、 ipod・・・こういう画期をする人が言うと、stay foolishも素敵に見える。

 でも、この言葉は日本の次の言葉に極めて似ている。

 初心忘るべからず。

 この言葉は世阿弥の言葉だが、初心の意味は何も知らなかったころ(初心者)の愚かさと恥ずかしさ・・・を忘れるなという意味が本来の意味だそうだ。

 自分の人生での、foolish。最近まで身をもって Stayしているが、やはり青春時代なのかなと思う。

 さて、青春時代はエリクソンの13才から22才の忠誠心、アイデンティティ、自己混乱感の時期にあたる。これから、恥ずかしい青春時代を生き甲斐の心理学を枕に考えて(今に通じているので)みたい。

 写真はセイタカアワダチソウ。秋の淋しい時期に私の好きな黄色の花を咲かせている。虫媒花で花粉症の原因ではないとも言われるが、帰化植物で何故か人気がない。でも私は好きなのだが・・・

 忠誠心 1/10

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