U先生のテレビ番組だった「元気に生きる」をネットで検索していたら、丁度「裏の行動」という番組があり気をいれて視聴した。その中で集団に向かない性格という話がでてきたが、その話しは実に自分にも当てはまるとつくづく感じた。
思いつくところはいくつかあったのだが、人生を左右するような出来事を思い出してしまった。当時は何を血迷って・・・とその行動をなかなか受け入れられなかったが、今あらためて考えると、さもありなんと思う。
私の今の仕事や、ついに小説家?になってしまった方向性を考えると、100%自分のへんを受け入れていないまでも、収まるところに収まってきているように思う。
自分のへんを、慈眼をもって再考する。意外に新しい方向性が見えてくるかもしれない。
裏の行動 8/10
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森 裕行 | |
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