イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

主語を意識してみる!(背中を軽く押す人 8/10)

2013-03-02 | 第十章「今ここでの恩寵」

 最近Tさんの講習会で分かち合いの4原則ということを習った。その一番目は「主語を私にする。」であった。ふと考えると、「生き甲斐の心理学」の勉強会でも、その原則は何となく踏襲されていたように思う。

 確かに、主語を第三者(その場にいない)にすると、会話が何となく浅くなる。自分の感情・思考・行動は自分でわかるが(完全でないにしろ)、他人のそれは推測(結構雑になってしまう)でしかわからない。わからない話はいくら科学的装いをしても、心の奥まで届かない。

 そんなこともあり、自分の言葉の主語を、最近意識している。意識すると、今まで気付かなかったことが見えたり、行動が変わったりするから不思議だ。

 背中を軽く押す人 8/10

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