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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

四季はめぐり、再生を繰り返すようだ!(自分の中の神話 10/10)

2012-11-21 | 第七章「光と復活体」

  秋になり、住み慣れた多摩も木々が色づくが、木枯らしが吹き始めると、一挙に冬に向かう。そして、春が来て夏が来て・・・死と再生を繰り返すような四季が巡る。こんな日本に生まれてよかったと、年を重ねたのか最近考えることが多い。

 何か、四季を通しての日本的な「死と再生」の体感が、私には、どこか浸みこんできているのかもしれない。

 昨日は、四谷で「生き甲斐の心理学」の勉強会に参加した。U先生のお題は「現実吟味力」。自分の生育史において、何故生き抜くことができたかを考える良い機会だった。

 ふと思ったのは、自分の中の神話ではないが、どこかで「死と再生」が繰り返している現実である。身体も、自分の中のDNAにより、それこそ死と再生を繰り返し(身体の細胞は再生を毎日繰り返している)、生命体を維持しているが、心も同じように変化しているようだ。

 昨日は、勉強会が終わった後で、大国魂神社(境内の大鷲神社が中心)の酉の市に行った。威勢の良い掛け声あり、宝物殿が開いていて珍しい宝物を鑑賞したり(貴重な徳川家康をはじめ徳川家の将軍自筆の書状なども)し、楽しい時を過ごした。

 さて、明日からより良く生き抜くための現実吟味力をとりあげてみたい

    

自分の中の神話 10/10

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