イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

輝く時、輝かない時・・・(何で良い仕事ができるのか 3/10)

2011-01-02 | 第五章「和解と平和」

 年末年始。忘年会があったり、新年会があったりする。年賀状で、繋がっている人に想いを寄せたりもする。また、年末年始でテレビなどでも、有名人や素晴らしい芸術(スポーツもある・・)に触れることも多い。

 年をとってくると、今までお付き合いのあった方も、若いころの一面的な見方ではなく、それなり(年と共に)に深く識ることができるようだ。また、生き甲斐の心理学の学びから、人の個性とかこころの健全性に対する見方が少し変わったこともある。

 そして、この人は輝いているななど、特別な感じをもつことも多い。反対のことも当然ある。

 まあ、他人のことは良く判らないが、自分のことはより判るようになって、例えば今年は昨年より輝いているとか・・・そんなことが判ってくる。

 何をもって輝いているのかは、結構難しい問題である。世俗的に地位や名誉、お金で測る方法もるかもしれないが、今の私はそういう測り方には殆ど興味がない。どうしても、心理学的に考えてしまう。個性の美を発揮している時。プロセススケールが高い状態。①アイデンティティの統合②防衛機制③現実吟味力が良い状態。そんなことを自分なりに考えてしまう。

 何で良い仕事ができるのか 3/10

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