イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

会社を辞めて見えること!

2008-04-15 | 第五章「和解と平和」

 昨晩は、5年前に会って以来久しくお会いしていない、元の会社の先輩にお会いした。5年の年月も忘れ、楽しく本音で語り合った。

 先輩も、前後するが4-5年前に長年勤めた会社を辞められ、会社を辞めて見えてきたこと、会社時代には見えなかったことが話題の中心となった。

 会社時代は収入を意識したが、収入が減れば税金も減るので、生活の質はさほど変わらないことの発見などで盛り上がった。

 生き甲斐のある仕事も話題になった。好きなことを仕事にする。世のため人のためになる仕事をする。そんなことも楽しく語り合った。

 会社は社会的な責任、利害得失いろいろ本音を見えなくする雑音に囲まれている。否、会社だけでなく仕事の場は、自分の本音を判らなくする様々な雑音の温床かもしれない。

 そんな中、いつも自分の本音を意識し、流れを注視することは重要だ。

 そして、本音が明るい生き甲斐に繋がってくると、嫌なことに耐えられる抵抗力もつくようだ。

<本音論2/4>

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