イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

混沌、カオス・・・・

2007-09-06 | 第八章「魂と聖霊」

先日行った、都立公園の池、濁っていて何処か不気味であった。

そんな、池を思い浮かべながら、混沌ということを考える。

混沌、カオスというのは、いろいろな神話に出てくる。泥、沼、有象無象のものがひしめき合って、希望の無い状態。

そんな中から、何かが始まる。何かが生まれる。

生命が地上で発生したことも神秘である。さらに、この宇宙が137億年前に一点からビックバンとして誕生したことも神秘である。

混沌の闇が深いほど、光の意味が増す。

今日も東京は雨が時折強く降っている。早く台風一過で爽やかな光を見たい。

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