イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

犬と散歩の影法師!

2007-01-01 | 2006年度(1/13まで)

2006年最後の夕日を受けて、綺麗で長い影法師が見えた。

既に2007年1月1日。ブログを書き始めて丁度一年。影法師のようにブログのアーカイブも増えた。

眼に見える影法師はいいが、自分にとって意識にのぼらない自分の影、自分の一部があるという。他人が知っていて自分が知らない自分の一部。他人も自分も知らない自分の一部。そんな、不思議な自分の一部がどこかにあるという。

2007年がスタートする。

そして、また新たな自分と出会い、新たに出発するという旅が始まる。

お酒も入って楽しい元旦です!

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この写真、朝たまたま見えたXの形の雲。飛行機雲ではなく、珍しい謎のX雲でした。


2006年の心模様は何色?

2006-12-31 | 2006年度(1/13まで)

近くの坂をくだりながら。電線の方向に綺麗な夕日が見える。2006年が暮れ行く。明日はもう2007年になる。

今年の自分のこころの状態を主観的かつ学問的に反省しつつ、表記してみた。小旅行先も参考まで。

2006年 八王子の森のこころ模様!

1月 伊勢 御殿場 

2月   伊豆

3月   京都

4月   

5月 

6月 

7月   御殿場 陣馬

8月   江ノ島

9月     岡山

10月    京都 岡山 広島

11月   信州

12月 

今年もいろいろな方に支えられてきました。この場を借りて深謝いたします。

最後に2006年を色に表すと、パステル調の淡いブルーでしょうか。リラクセーション・グッズの卵の色で表すと・・・

皆様、読んでいただきありがとうございます。来年もよろしくお願いします!

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鯵の干物はどういう魚?

2006-12-30 | 2006年度(1/13まで)

幼いころ、食卓にカレイがでて、ヒラメとカレイの違いなど両親が説明してくれた。その後、鯵の干物が食卓に上がった。

眼が二つ、上を向いている魚だと思った。しかし食べる時に裏にすると。骨と肉しかない。それも何か変である。不思議な魚だと思った。その謎は随分長い間解けなかった。

両親も子供にいちいち、鯵を開いて、干して作るなど。特に腹を開いてなどは説明したくない。妻に訊いても、子供にはいちいち説明しなかったとのことで、おそらく自分もそうだったのだろう。

一度、鯵の干物をカレイやヒラメのように知覚してしまうと、なかなかその視点から離れることはできない。心の仕組みの重要な法則の一つである。

もう一つ、犬は肉が好きだが、魚肉は食べるけど、それほど好きではないと思っていた。ところが、我が家のマルチーズ、鯵の干物が大好物なのである。

マルタ島が原産地なので、魚が豊富で好物になったのかな?

五感爽やかにして、偏見にとらわれないようにしたいものである。

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大掃除、同志モードの夫婦もいいけど。

2006-12-29 | 2006年度(1/13まで)

この数日、大掃除を日々こつこつ継続的に夫婦でやっている。家具をどけて床を磨いたり、普段やらない掃除をしている。

今後、鳥ウィルスや様々な感染症も日本に入ってくる可能性もあり、掃除で清潔ににし健康的な生活をしようという思いもある。

昨日は、妻がベランダを大掃除した。床をブラシで磨いたのは良かったが、肩がこって肩揉みをした。妻と私は同志であった。

昨晩、「いじめ、不登校」そんな現代的話題の関西京都今村組の番組を見た。番組の中で、いじめられた子供達にいじめた経験があるかを聞いていた。結構ある。 いじめられることと、いじめることは表裏一体のところがあるのだ。心の仕組みを考えれば、ある程度想像がつくが、実際の場面を見て感動した。

自分の子供のころを考えてもそうだった。

妻と私の同志モードはいいが、娘達にとばっちりが行かないようにね!

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刺身のつまはベランダのシソ!

2006-12-28 | 2006年度(1/13まで)

戦後の原っぱに茂っていたシソ。シソには力強い生命力のイメージがある。

刺身のつまのシソ。幼い頃、父が醤油を注した小皿にシソの実を落としていたのを記憶している。

「刺身を醤油の中で泳がせて食べるのが身体にいい・・」。塩分が多いので今はどうかと思うが、父は良く言っていた。食あたりを考えた毒抜きの生活の知恵だったのかもしれない。

刺身のつま、大根や大葉が定番であるが、この刺身のつまのつまは「妻」が起源という説と、「端」が起源の2説があるようだ。どちらにせよ、つまは引き立て役のようである。また、なにか守り神のようなイメージがある。

あっても、無くても差し支えないが、無いとやはり困る刺身のつま。

こころの問題というか、文化というか、日本人の知恵を大切にしたい。

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