14日は氏神様の「焼納祭」・・・「どんど焼き」の方が優しい気がします。
以前は15日だったのですが、お世話をされる氏子さんの都合や注連縄などを持ってくる方の都合で
(多分)今年は日曜日の14日になったようです。
お宮さんに近づくと懐かしい焚火の匂いがします。
街中で火を燃やすことが難しい時代なので、久しぶりの火と煙。
お参りをしてからお世話して下さる方に聞くと「ご自分で入れてください」と。
注連縄と鏡餅の下に敷いた半紙やウラジロをそっと投げると、オレンジの炎がパッと上がり
あっという間に燃えました。
黄、橙、赤 色鮮やかな炎、強い冷え込みの中、ふんわり包まれるような暖かさ焚火っていいなと思います。
家族連れの方が「焼いてください」と言ってアルミホイルに一切れずつ包んだお餅を渡して
いました。焚火の周囲の石の上に置いておくとちょうどよく焼けるのだそうです。
私も来年は持って来ようって思いました。
次々注連縄や門松を持ってこられます。
まだまだ伝統は続いています。-
どんどやきのこと 左義長と言うのですか?
懐かしい街中でのどんど焼きですね
残して欲しい伝統です
今日はわりと暖かさに恵まれましたね。
左義長>
昔からありました?私が小さい時に
遊びまくったお寺だと思うのですが。
今朝、主人と名城公園までウオーキング、その途中でお寺の前を通りました。
ひろさんのブログでの記事だと思い
ながら通って。昔はどこでもたき火を
しましたね。お芋の美味しかったこと♪
伝統は受け継がなければ。
とも言いますね。
クリスマス、ハロウィーン、バレンタインデー西洋のお祭りばかり
宣伝されますが日本の行事こそ残って欲しいです。
名城公園まで歩き~・・・わぁ すご~い!
お二人ともお元気ですね。
氏神様は片山神社ですが、昔は…こうした行事あったかしら?
お祭りは賑やかで舞台がかかって踊りなんかもありましたが
左義長の記憶はないです。
家で焼いたのかしら・・・
お芋も焼きましたからね (*^^*)
グランマの育った地方では鬼火と言って
浜辺で焼いておりました
暮れから竹や木切れを浜辺に集めて・・・
子供の役目でした
パーンパーンと竹の弾ける音が今でも思い出されます
懐かしく思い出させていただきました
ありがとうございます
「鬼火」色々な言い方があるのですね。
集めた木を浜辺で・・・
子供も参加することで行事が伝えられてきたのでしょう。
いい想い出ですね。
今も続いているのでしょうか。