すし屋のカツサンド

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お引越し

2019-07-14 08:03:56 | 日記
旧友がこの23日に東京に引っ越す。

去年、母上が92歳で亡くなられ、もう看取る人はいない。

そこで、一人息子家族のそばに移ることにしたと言う。

さもありなん。

手伝いに行ったが、出てくる出てくるいろんな物が。

卑近な例だが、スプーン・フォークが優に100本を超える。

二人暮らしのはずが、布団も10組はある。

気力と体力を伴うとあらためてわかった引越し。







かわくだり

2019-06-05 06:06:40 | 日記
歩いて1時間のところに太閤道がある。

わたしは近くの高校裏から竹林を抜けるルートをとる。

今、竹林は枯笹が音もなく降ってきている。

そこから尾根道を上る。

帰りも同じ。

積もっている枯笹の下りはすべりやすい。

腰が引けて、歩き始めた幼児のように1歩ずつ、また1歩ずつ。

3年も歩いているのにやっと気がついた。

この坂道にもたくさん竹皮が落ちてること。

これを尻に敷き、すべれば、おっかなびっくりが解消されることに。

幸い、歩いている人に出会うことはまずない。

するするすべって楽しいが案外スピードが出る。

足制動かけて時々止って、また下る。

皮下り、である。

藤原だけ?

2019-05-13 06:28:58 | ハイキング
5月12日「晴れ」藤原岳に登ってきた。

友人知人と計6人で。

鈴鹿セブンの1つで、8合目からは石灰岩のカルスト地形になる。

避難小屋から山頂までの広がりのある景色は心地いい。

にしても、たまだからか、またやってしまった。

藤原だけ?にしないで、こうして肝に銘じよう。

下山後、靴を脱いでみると親指の爪が割れている。

あらかじめ爪を切りそろえ、傷テープを巻いておくのだった。

前も同じ箇所を同じようにやっている。

今回も下りで痛かったのに忘れている。

とはいえ20代の男女2人が彩りを添えてくれた楽しい山行だった。

それ面白い? 2

2019-04-17 06:42:59 | 日記
人に話すまでもない自分だけの小さな気づきは誰しもあろう。

散歩のような山歩きのような徘徊のような、ことを時々する。

昨日、下り道でかかとをつけないように意識して下りた。

なんだか楽な気がする。

つま先だけで下りてみる感覚。

トレイルランをしている人に遇うことがあるが、たったったとかなりの勢いがある。

上りも下りもかかとがついてない。

この小さな発見を誰かに話してはいけない。

フーンと一笑に付されるのがオチ。

それ面白い?

2019-04-15 07:56:48 | 日記
大阪では弱い雨でも散る桜に追い討ち。

うちの集合住宅前の大きな桜はもう半分ほど。

昨夜玄関で、くつを脱ぎながら、案外ぬれたなと眺める。

ふと裏を見ると、花びらが5枚ついている。

これはこれで、面白い。