こちらのページでご案内していましたエコツアーに行ってきました!
お天気は快晴!
体調やお仕事の都合でもしかして行けないかも・・と連絡いただいていた方も、
みなさんお元気にご参加くださり、
定員20人&子どもさん3人で、楽しく無事行ってまいりました♪
まずは、三原市高坂町の桜の山農場さんから。
入口にある、桜の山農場を象徴する場所。ブタ、ニワトリ、微生物の共生で成り立つ循環。

天ぷらカー。精製するBDFではなく、廃油を濾過してそのまま使うSVO。普通の軽油との切替式。修理・調整も自分でやってしまう耕太郎さん。危険誘発な事態を体験しながらも、試行錯誤で今は調子よく走っている。

ガスを解約して薪で煮炊きの坂本家。こちらは、日常づかいのかまどとは別に、餅つき、麹づくりなど冬場用につくる即席かまど。試行錯誤で、今年はレンガを組んでつくってみたそう。

こちらは、日常づかいのかまど、ぬかくど。火種の木の大きさの選び方、ご飯の香りなど、経験と感覚で。ガスボンベも一応置いてあるけど、使ったらなくなるという感覚ができて、大事に使うそうです。

「おっきいーーー!!!」と、みんなが声を上げた親豚たち。耕太郎さんが「おーい」と呼ぶと走ってやってきました。茶色がオス、ピンクがメス。約300キロ。ちび芋でエサやり体験。放牧で、子豚をつぶさない足腰を鍛える。デメリットは放牧場が荒れること。体力免疫力のある親豚良いけれど、子豚たちが、寄生虫などにやられてしまうことも。日常のエサは、地域の、いわゆる廃棄食品となるものを、未利用資源活用として、豚のエサにされています。糞は堆肥に。菌や微生物も含めて、すべて循環。夏場もハエが繁殖しない。

みなさん、まだまだ質問しているのを断ち切って、バスに乗って次の場所へ。
続いて、世羅町の伊尾・小谷たえクラブさん。
籾殻を燃料に!熱を加えて圧縮して固めたモミガライト。1本1キロ。価格的には50~75円。安定した火力。

「カエルと一緒に米づくり」ダルマガエルの里看板。「ビオトープに田んぼ」は行政的にダメなのだそう。カエルがテーマのビオトープに田んぼは必須!と認めさせたそう。田んぼは不耕起で。

ダルマガエルビオトープの横を流れる川。三面護岸なんてダメダメ!と、国交省と何年がかり?やりあった末、実現した自然工法の護岸(写真奥側)。

美味しいお米のおにぎり、鹿肉のバーベキュー、重ね煮のお味噌汁。ここが好きで移住してきた人や、集まってくるみなさんが準備してくださいました。

お昼ご飯をいただいた小谷集会所。クラブのみなさんとエコツアー参加者で。

こちらでも、お名残惜しいところ、バスに乗ってさらに移動。
府中市僧殿町のグローイングピースさんへ。
外用のトイレ。紅葉した葉っぱが♪

真空タイプの太陽熱温水器は条件が良ければ冬でも50℃に。隣には太陽光発電パネル。

母屋用のトイレの浄化システムを説明中。コンポストトイレで完全分解。外に出すものは、今まで10年使っているが、1度汲み取ってもらっただけ。

きゃー!これはひょっとして地下牢?!

みんな続々入ってみます。

傾斜地を活かした味噌蔵でした!年間を通じて10℃くらいだそう。

みんなに季節のお土産もいただきました!へちまスポンジは、夏場の緑のカーテンでできたものだそうです。とってもキレイでかわいい感じなのですが、写真がうまく撮れませんでした(^^;)

ロケットストーブにもみんな関心していましたが、残念ながら載せられるような写真が撮れませんでした(^^;)
それぞれの場所で、もっともっといっぱい見て聞いたのですが、
全部載せきれないので、ざっくりこんなところで(^^ゞ
揺れるバスの中にも関わらず、アンケートもしっかり書いていただきましたので、
ご参加のみなさんからの感想も、また別記事で紹介したいと思います♪
お天気は快晴!
体調やお仕事の都合でもしかして行けないかも・・と連絡いただいていた方も、
みなさんお元気にご参加くださり、
定員20人&子どもさん3人で、楽しく無事行ってまいりました♪
まずは、三原市高坂町の桜の山農場さんから。
入口にある、桜の山農場を象徴する場所。ブタ、ニワトリ、微生物の共生で成り立つ循環。

天ぷらカー。精製するBDFではなく、廃油を濾過してそのまま使うSVO。普通の軽油との切替式。修理・調整も自分でやってしまう耕太郎さん。危険誘発な事態を体験しながらも、試行錯誤で今は調子よく走っている。

ガスを解約して薪で煮炊きの坂本家。こちらは、日常づかいのかまどとは別に、餅つき、麹づくりなど冬場用につくる即席かまど。試行錯誤で、今年はレンガを組んでつくってみたそう。

こちらは、日常づかいのかまど、ぬかくど。火種の木の大きさの選び方、ご飯の香りなど、経験と感覚で。ガスボンベも一応置いてあるけど、使ったらなくなるという感覚ができて、大事に使うそうです。

「おっきいーーー!!!」と、みんなが声を上げた親豚たち。耕太郎さんが「おーい」と呼ぶと走ってやってきました。茶色がオス、ピンクがメス。約300キロ。ちび芋でエサやり体験。放牧で、子豚をつぶさない足腰を鍛える。デメリットは放牧場が荒れること。体力免疫力のある親豚良いけれど、子豚たちが、寄生虫などにやられてしまうことも。日常のエサは、地域の、いわゆる廃棄食品となるものを、未利用資源活用として、豚のエサにされています。糞は堆肥に。菌や微生物も含めて、すべて循環。夏場もハエが繁殖しない。

みなさん、まだまだ質問しているのを断ち切って、バスに乗って次の場所へ。
続いて、世羅町の伊尾・小谷たえクラブさん。
籾殻を燃料に!熱を加えて圧縮して固めたモミガライト。1本1キロ。価格的には50~75円。安定した火力。

「カエルと一緒に米づくり」ダルマガエルの里看板。「ビオトープに田んぼ」は行政的にダメなのだそう。カエルがテーマのビオトープに田んぼは必須!と認めさせたそう。田んぼは不耕起で。

ダルマガエルビオトープの横を流れる川。三面護岸なんてダメダメ!と、国交省と何年がかり?やりあった末、実現した自然工法の護岸(写真奥側)。

美味しいお米のおにぎり、鹿肉のバーベキュー、重ね煮のお味噌汁。ここが好きで移住してきた人や、集まってくるみなさんが準備してくださいました。

お昼ご飯をいただいた小谷集会所。クラブのみなさんとエコツアー参加者で。

こちらでも、お名残惜しいところ、バスに乗ってさらに移動。
府中市僧殿町のグローイングピースさんへ。
外用のトイレ。紅葉した葉っぱが♪

真空タイプの太陽熱温水器は条件が良ければ冬でも50℃に。隣には太陽光発電パネル。

母屋用のトイレの浄化システムを説明中。コンポストトイレで完全分解。外に出すものは、今まで10年使っているが、1度汲み取ってもらっただけ。

きゃー!これはひょっとして地下牢?!

みんな続々入ってみます。

傾斜地を活かした味噌蔵でした!年間を通じて10℃くらいだそう。

みんなに季節のお土産もいただきました!へちまスポンジは、夏場の緑のカーテンでできたものだそうです。とってもキレイでかわいい感じなのですが、写真がうまく撮れませんでした(^^;)

ロケットストーブにもみんな関心していましたが、残念ながら載せられるような写真が撮れませんでした(^^;)
それぞれの場所で、もっともっといっぱい見て聞いたのですが、
全部載せきれないので、ざっくりこんなところで(^^ゞ
揺れるバスの中にも関わらず、アンケートもしっかり書いていただきましたので、
ご参加のみなさんからの感想も、また別記事で紹介したいと思います♪
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