ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

サツマイモは、約12メートルの長さの畝1本分の植え付けをしました

2019-05-28 20:08:15 | サツマイモ
雨が降り始めていましたので、絶好のタイミングです。

これでこの畑では2本目の畝となり、全体では5本目になります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一昨日出荷したインカのめざめ7点は、今日になって完売しました

2019-05-28 19:48:16 | 農産物直売所
昨日まで残っていた4点が、今日になって売れたからです。



これで昨年同様に地元産インカのめざめの需要があることも分かり、価格設定も北海道産並みかそれ以上でも購入してもらえるということが分かりました。
しかも北海道産での一番小さいサイズの「S以下」よりも更に小さいサイズでもキロ440円で買ってもらえると分かりましたので、地元でインカのめざめを生産して出荷される生産車にはありがたい情報になると思います。

これからは日を追うごとに出荷が多くなり、明日は昨日準備した9点、4.5キロを出荷します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモの畝に沿って枝豆を33株植え付けました

2019-05-27 20:50:24 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
昨年のサツマイモは、その畝間に枝豆を植えた結果でコガネムシの幼虫による食害が少なかったと仮説を立てましたので、今年はそれを徹底して検証することにしました。



コガネムシの忌避効果は、豆類全般にあると考えていますので、ソラマメの跡地をサツマイモに使うことも効果があると考えています。



夏に収穫するいわゆる早生や中生の枝豆の植え付けはあと二週間くらいで終わりますが、それ以降は7月以降に播く晩生の大豆に切り替わります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インカのめざめを出荷用に500グラム詰めで9点準備しました

2019-05-27 20:09:00 | 農産物直売所
インカのめざめの収穫は簡単です。
片手で移植ごてを使って2回も掘り返せば、イモが出てくるからです。

 

しかし、5月4日に降った雹(ひょう)の被害ははっきりと残っていました。
白い斑点は雹が当たった跡です。
もちろん雹が当たって枯れてしまった枝も多かった筈です。

 

掘り上げた全てを仕分けしてみました。
奥のトレイにあるのが、出荷用にするものです。

 

なんとなく見回してみたら、畑の端っこの一列に異常を感じました。



そこはソラマメの収穫残渣を寄せて地温が上がらないようにした場所です。

 

ソラマメの収穫残渣をどけるととんでもない光景が目に飛び込んできました!
ソラマメの枯れた枝葉の下は、ダンゴムシ、ナメクジ、ヨトウムシなどジャガイモの害虫の巣窟になっていたのです!
もちろんこの後にガスバーナーで焼き払いましたが・・・。



収穫物は放水で土を落とし、乾かした後に500グラムずつ袋詰めしました。

 

芽かきはしていませんが、Lサイズのものもありました。

 

袋詰めしたものは北海道産の段ボールに収納して出荷準備が完了です。

 

昨日出荷したインカのめざめは、大きいサイズのものから260円、240円、220円と3段階の価格設定をしましたが、昨日今日とで一番小粒で一番安い220円のものが3点全て売れてしまいまいた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直売所にインカのめざめを7点(3.5キロ)出荷して、一番安い1点が売れました

2019-05-26 19:54:53 | 農産物直売所
全て売れると金額は1660円ですが、今日売れたのは一番安い500グラム220円の1点だけでした。



インカのめざめを出荷しているのは、現時点では私だけのようです。
他にはダンシャクやメークインが出ていました。



新ニンニクも出てきましたが、売り方は様々です。



直売所の外では7月上旬に開催されるトウモロコシ狩りイベント用の味来が順調に育っていました。



偶然ですが、同じタイトルの記事を昨年の5月30日にアップしていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨シーズンの味来から採った種からの苗をプランターに植え付けました

2019-05-25 20:21:58 | トウモロコシ
トウモロコシの苗は、今迄は畑にだけ植え付けていましたが、ニンニクとソラマメのプランターが空いたので、植え頃になった約30本の苗をその一部のプランターに植えることにしました。
自宅でのトウモロコシのプランター栽培は、アワノメイガの食害が殆どないことが特徴で、これからの時期では難しい無農薬栽培を目的としたものです。

又、今回のプランター栽培では、従来より疎植を心がけ、多肥栽培を行うことで畑のものと遜色のない大きさの穂の収穫を目指します。

 

この次に植える予定の苗です。
播種日は5月17日でした。
このセルトレイには1セルに3粒ずつ播いており、発芽試験も兼ねています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソラマメの跡地の約1アール分にミニ耕運機を入れました

2019-05-24 21:23:56 | あれこれ畑日記
ここは一番日当たりが良い場所の約半アールです。

 

隣はインカのめざめの約1アール分が続いています。



こちらはジャンボニンニクとトウモロコシが隣にある約半アールです。
ソラマメの収穫残渣の片付けがまだ終っていませんでした。

 

ソラマメの収穫残渣をバッテリー式トリマーで刻んでからジャンボニンニクを植えてある背後にまとめました。

 

刻む前の集めてあった収穫残渣の下には、ダンゴムシやヨトウムシ、ナメクジなど害虫の類が集まっていますので、残渣を移動させた後はガスバーナーの火で駆除しました。



ホンダのこまめをかけて、約半アール分の植え付け準備が完了しました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植え付けを待つ苗や播種後のセルなどです

2019-05-24 20:59:48 | あれこれ畑日記


昨シーズンの味来から採った種からの苗や播種後のセルです。



スイカの苗です。
4月18日に播種して育った自根苗の大玉スイカの苗は植え頃になりましたが、より大きな苗にして植え付けるため大きなサイズのポリポットに植え替えました。



枝豆の苗です。

 

これは枝豆を播いたセルトレイやポリポットです。

 

これは実験的にサツマイモの紅まさりの苗をポリポットに差したものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソラマメの種採りと片付けは続きます

2019-05-23 21:47:25 | ソラマメ
特に急ぐ訳ではありませんが、ソラマメを片付ないと次の植え付けが出来ません。

今日の片付けは、今シーズンで一番草丈が高かった場所で行いましたが、先日からの続きの作業でも一日で終わらせることが出来ませんでした。



利用できそうな莢は、持ち帰るために出来るだけ拾います。



収穫残渣の枝を集めているところです。



これは種に出来そうな莢を集めているところです。



自家用の調理用としての利用する豆の莢です。
良いものは品質を維持するために、枝付きのまま持ち帰ります。



こちらはあらかた片付けが済んでいて、種採り用の株を残してある区画です。



種としての品質は、自宅の庭やプランターのものの次に良いです。
この場所での品種は、赤豆の初姫と料理後の緑色が一寸より鮮やかな緑の駒栄です。



この場所での枝集めが終わりました。

ここのソラマメは、草丈が一番高かったので、栽培面積の約半アールに対して、収穫残渣は2立方メートルくらいあります。



反対側から見た様子です。



先日と同じく積み上げた枝などの収穫残渣は、トリマーを使って細断します。



細断した残渣は、草押さえなどを目的としたマルチング材としてリサイクルします。



それでも1立方メートルくらいは残ってしまいました。



反対側から。



種採り用の株を持ち帰るために移動した後の状況です。
ここも収穫残渣が未処理のまま残っていますが、ここではスイカのマルチングに利用する予定です。

 

持ち帰る種採り用の株です。

 

今日の畑の全景です。

 

ソラマメの収穫残渣は、もう一カ所の畑に残っていますが、ここは超遅まきの株を最後に植え付けた場所なので、草丈はあまり大きくはなっておらず量も少ないです。

 

明日もソラマメの片付けが続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモの苗採りと植え付けは続いています

2019-05-22 21:07:29 | サツマイモ
今シーズン最初の4月11日に種芋を伏せたこの苗床からは、安納芋の苗を16本くらい採りました。
紅はるかは遅れていますが、週末から苗を採ります。



2つ目の苗床には、4月16日に「紅こがね」を2本伏せ、その後からシルクスイートを1本追加しましたが、今秋に入ってから紅こがねの苗が採れ始めました。
紅こがねの苗は太くて毛深く、根が出るのが安納芋より遅いのが特徴です。

 

今日採った苗です。
植え付けは明後日になります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする