ソラマメの播種用にポリポットの準備を始めました

野菜や作物を種から播いて育てる場合、私はその殆どをポット播きにしています。　
　
　
　　
　
　
　
その理由は、苗まで育って植え付けるまでの間（２週間～一ヶ月）に、植え付ける場所の除草や元肥えを入れるための耕転作業が出来るからです。　　

　
またポットで苗を育てると畑より条件が揃っていますので育った苗も揃っていて、その中から良い苗だけを植え付けることが出来ますので、畑へ直播をして欠株となった場所への補植も追い播きの必要もありません。
それに何よりも植え付けた後の草一本も無い畑に苗が整然と並ぶ様子は、いつ見ても気持ちが良いものです。　
　
今日ソラマメのために土入れまで終わったポリポット（外径１０.５センチ）は、ポットを２０個収めた育苗トレイで１６枚＝３２０個となりました。　　
　

今日の作業で先日採取した山土を全て（約１４０キロ）使ってしまいましたので、再び山に入りました。　
　
　
明日は、ポリポット２００個に土を入れてひとまず区切りを付ける予定です。