昨日の記事でオンブバッタによるサツマイモの葉の食害を報告しましたが、今日はそのオンブバッタの駆除をしました。
オンブバッタによる食害は、畑のどの場所でも見られるのですが、今日はバッタの密度が一番濃い地主さんの駐車場の畑の斜面の際の畝に限定しました。
駆除はこのように長いハサミ(これは100円ショップで購入した裁ちバサミ)を使った方が、気配を感付かれません。
ハサミで一匹ずつちょん切った後の写真ですが、言うまでも無く残酷映像ですっつ!!
こちらはアミメアリのエサになってしまいました。
畑の守護神のアシナガバチもやって来ました。(おいおい・・狩りをしてくれよ・・・)
今日だけで100匹くらいは駆除したと思いますが、斜面の草むらには無限と言ってもおかしくないくらいいますので、繰り返し続けないと効果が出ません。
次回は、ストレスが溜まった時にやる予定です。
オンブバッタによる食害は、畑のどの場所でも見られるのですが、今日はバッタの密度が一番濃い地主さんの駐車場の畑の斜面の際の畝に限定しました。
駆除はこのように長いハサミ(これは100円ショップで購入した裁ちバサミ)を使った方が、気配を感付かれません。
ハサミで一匹ずつちょん切った後の写真ですが、言うまでも無く残酷映像ですっつ!!
こちらはアミメアリのエサになってしまいました。
畑の守護神のアシナガバチもやって来ました。(おいおい・・狩りをしてくれよ・・・)
今日だけで100匹くらいは駆除したと思いますが、斜面の草むらには無限と言ってもおかしくないくらいいますので、繰り返し続けないと効果が出ません。
次回は、ストレスが溜まった時にやる予定です。
我が家の庭にある菜園にも夏になるとオンブバッタが出現します。
私は農薬積極派なのですが、オンブバッタには農薬が全然効きませんね。スーパーでも売られているハエ用のスプレー殺虫剤を浴びせてもへっちゃらで逃げて行く。やはりハサミで処刑が一番ですね。
私は虫が怖くないので、ゲーム感覚でオンブバッタなどの害虫を処刑しています。
ただし、野菜に害を与えない、クモ、カマキリ、ハチ、トカゲなどの命は、最大限尊重しています。
オンブバッタは葉の上にいて、しかも警戒心が薄いので、ハサミで処刑するのが容易ですね。
それでも、オンブバッタは処刑しても、処刑しても半日もすると、また出現していて、どこから来るのかと腹立たしい限りです。
遅くなって申し訳ありまあせん。
オンブバッタについて書かれていることは、まさにその通りですね。
また、害虫を捕食してくれる生き物は大切にしたいです。
オンブバッタの駆除は、気長に続けることが大事ですよ。
葉に食痕のあるエリアだけを駆除の対象にするとか卵を産むメスだけを捕殺するとか決めておくのも有効です。
オンブバッタは葉の裏に潜んでいることはまずないので、捕殺を徹底するのはやりやすいと思います。