キタアカリ３キロとベニアカリ４キロを植え付けました

種にするジャガイモは、ビニール温室で芽出しをさせていましたが、この温室の熱源は太陽光のみですので、太陽が出ない時や夜間は普通に屋内と同じですので、大したした促進効果はありませんでした。

　

キタアカリです。


　
ベニアカリです。
種芋の大きさは、ひどく不揃いです。
調理用は大きさが揃っているので本当は調理用が欲しかったのですが、ネットでは売り切れでした。
　
　
　
今日は植えませんが、調理用を種用にするシャドークイーンです。

　

同じく、調理用を種用にするノーザンルビーです。



同じくシンシアです。



自家種で秋作のレッドムーンです。



同じくグラウンドペチカです。

　

切り分けたキタアカリです。
８４片あります。
一部に黒く変色した部分ある芋がありました。

　

ベニアカリです。
１０２片あります。
やはり黒く変色した部分のあるイモがありましたが、発生率はキタアカリ程ではありませんでした。（変色のあった芋はひとまとめにしました）

　

ジャガイモ内部の変色はキタアカリとベニアカリにありましたので、どうやら品種間の差ではないようです。
又、キタアカリの全てとベニアカリの一部はＡの店で購入し、昨日植えたさやあかねとベニアカリの一部はＢの店で購入していますので、店舗での保管状況を問題と考えるべきかと考えます。（Ａ店での商品管理が悪い？）

今日の作業が終わりました。
昨日のさやあかねに続けて植え付けています。