ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

郵便局から父親のかけていた生命保険からの支払いの連絡がありました

2021-08-14 20:01:17 | 家族
父親がかけていたかんぽ生命のひとつは「死亡保険金額」が300万円でしたが、「配当」がついて
大きな額になっていました。
これは39年前にかけた保険で、その当時の契約では大きな配当が設定されていたからでしょう。

元々この保険は母親が受取人でしたが、9年前に亡くなっていたため、私に変更されたのですが、
長男である私の兄との関係が悪くなかったら、保険金額が異なる3つあった保険を兄と分けあったと
思うのですが、今となってはそれも叶わぬこととなりました。

父親は無口な人間で感情を表に現すことは殆ど無く、親としての愛情表現も言葉ではなかったのですが、
こうして遺されたものの大きさを考えるとそれが、不器用な親父の精一杯だったのでしょう。

 

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