６月６日に播種したトウモロコシ（キャンベラ９０）と枝豆の植え付けを開始しました

最初に枝豆の植え付けからかかりましたが、ジャガイモの跡地にホンダのプチなＦＧ２０１をかけて苦土石灰の鋤き込みと植え付けをしやすくしておきました。　
　
　
　
耕運機をかけることは、コガネムシなど地中性の害虫対策にもなります。
前作で発生した害虫をそのままにしておいては、植え付けた苗をダメにされてしまいます。
今日のこの作業では、ダメージを受けた状態でのコガネムシの幼虫や蛹（下の写真）が合わせて４匹掘り出されました。
地中での状態も同じようなものではないかと思われます。

　
　
ミニ耕運機による耕耘は、土の中の生き物に大ダメージを与えますので、地中性害虫の対策にもなります。
跡地に残ったジャガイモもこのようにダメージを受けますので、誰にも分る当然のことでしょう。
この現実を知っても「無耕転」にこだわる人がいたら、愚か者ですね。　



しかし植え付けは、予報より早めの降雨で中断を余儀なくされ、続きは明日になりました。