ベニアカリの試食用メニューを考えてみました

ベニアカリの特長を生かした代表的料理はポテトサラダですので、前から考えていたものを試作してみることにしました。
　
ベニアカリの下ごしらえは、皮つきの芋５００グラムに対して電子レンジの６００ワットで６分（＋蒸らし２分）です。


　
ベニアカリはサラダのベースで、色取りは煮崩れしないタイプのシャドークイーン、ノーザンルビー、グラウンドペチカ、インカのめざめです。
こちらも電子レンジで下ごしらえを済ませておきます。

　
　
ベニアカリはベースなので、つぶしておきます。　
　
　
　
つぶしたベニアカリに火を通した色取り用のジャガイモを混ぜて軽くかき回します。
　
　
　
今日はメインディッシュの肉料理に添えるために塩コショー、ニンニクで味を付けましたが、試食の際は後からの味付けなしで行きます。　
　

朝早くからジャガイモの袋詰めです

作業はデッキの上ですが、日の出前なので直射日光が当たる心配の必要がなく、場所も広くとれるので快適です。
　
　
　
詰めた袋は直売所に持ち込みましたが、カラフルじゃがいもを前面に打ち出しているのは私だけです。

　
　
カラフルジャガイモのポップを張り出して、準備完了です。
　
　
　
インカのめざめが売り切れていると連絡をもらいましたので、急遽在庫をかき集めて直売所で袋詰めをしましたが、今までの５００グラム詰めから２５０グラムに変更して、価格も半分の１１０円にしました。