下の画像は、一部にカラスや虫による食害もありますが、殆どが小鳥(多分スズメです)によるものです。
カラス対策の効果でカラスが寄り付かなくなると今度は小鳥が出没します。
小鳥による食害は穂先近くに限定され、全体として見れば可食部は殆ど残っていますが、与える被害はカラスの完食と同じことで同じ一本に変わりはありません。
しかも食害を与えるのは、虫による食害のない穂先の詰まった立派な穂ばかりなので、一生懸命育てた身としては泣きたくなります。
被害が出たばかりのものを並べたら20本ありました。
これでも全てではありません。
小鳥は穂を守っている包葉の穂先の薄いところを狙って突きますので、これから収獲時期を迎えて厚さや乾きのため穂先が露出しやすくなる抑制栽培の大敵です。
今のところこれには穂先を覆う方法しか対策がありません。
直ぐできる方法としてオクラネットを被せてありますが、小鳥がその気になれば取り去ってしまうことは簡単です。
カラス対策の効果でカラスが寄り付かなくなると今度は小鳥が出没します。
小鳥による食害は穂先近くに限定され、全体として見れば可食部は殆ど残っていますが、与える被害はカラスの完食と同じことで同じ一本に変わりはありません。
しかも食害を与えるのは、虫による食害のない穂先の詰まった立派な穂ばかりなので、一生懸命育てた身としては泣きたくなります。
被害が出たばかりのものを並べたら20本ありました。
これでも全てではありません。
小鳥は穂を守っている包葉の穂先の薄いところを狙って突きますので、これから収獲時期を迎えて厚さや乾きのため穂先が露出しやすくなる抑制栽培の大敵です。
今のところこれには穂先を覆う方法しか対策がありません。
直ぐできる方法としてオクラネットを被せてありますが、小鳥がその気になれば取り去ってしまうことは簡単です。