ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ネギ類最大の病気である「さび病」が蔓延しています

2015-03-27 20:30:51 | あれこれ畑日記
さび病」は、最初はプランターで育てているわけぎの一部で見られましたが、今はわけぎの全体に広がり、ジャンボ品種を除くにんにくと長ネギにまで被害が及んでいます。 
 
わけぎの状況です。
一度収穫した後から伸びてきた葉は、まだ病気になっていないようすです。
 
 
種が中国産のにんにくです。 
 
 
畑の方もゼロではありませんが、病気になっている範囲はプランターのものより限られている様子です。 
 
 
ごく一部ですが、長ネギにも見られます。 
 
 
国産の種球、むかごからのにんにくです。 
種が国産、中国産の区別なく病気になっています。  
 
 
しかし同じネギ、にんにくの仲間である葉たまねぎとジャンボにんにくには、まだ被害が出ていません。
環境が異なる畑、プランター共にです。 
 
こちらは、プランターの葉たまねぎです。 
 
 
プランターのジャンボにんにくです。 
 
 
畑のジャンボにんにく(手前)と葉たまねぎです。 
 
 
私は20年くらい家庭菜園を営んで来ましたが「さび病」も含めて、野菜類に対する病気や腐敗対策を一切したことがないので、しっかり調べてみる必要があります。
  
 

 
コメント
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