ジャガイモの実験

これは昨年の晩秋に収穫したジャガイモを種芋にしたものです。

収穫時期は９月だと思いますが、果たしてこれから猛威を振るう害虫（ジニュウヤホシテントウ虫）の被害に耐えられるでしょうか？

私の知る限り、千葉におけるジャガイモのリズムは下記の通りです。
９月に収穫出するなら、その収穫時期は北海道産とほぼ一致しますのであまり意味はないのですが・・・。

北海道産の種芋の植え付け（２月）→収穫（６月）→休眠→発芽（９月）→成熟（１２月）→休眠→発芽（翌年６月）→実験中

今年最後のコーン苗の定植

ポット２０個分を植えつけた後で写真を撮っています。
約１００個のポリポットに約３００粒蒔きました。

これでコーンの収穫では２００本に相当します。
ジャガイモを最後に収穫した場所に植え付けました。

ミニトマトの最初の収穫でしたが

ご覧の通り、先に虫にかじられてしまいました。

しかし晴れ続きの天気のお陰で味は申し分ありません。
青い実が一気に色付くを感じます。

畑の入り口近くのミニトマトの茎を折られてしまいました

状況からして動物の仕業ではありません。

コーンとスイカを盗まれたことはありますが、植えてあるものを損なうようなことをされたのは初めてです。
この木は脇芽を伸ばすしか対処の方法が無いのですが、実をつけのはあと一ヶ月以上も先のことになるでしょう。
道路に面して私の畑の顔とも言えるミニトマトこんなことになるとは残念です。

・折られた茎のアップ