ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

牧場に牛ふん堆肥をもらいに行きました(昨日の記事です)

2020-02-22 19:48:00 | 肥料・施肥
4年くらい前まで自分の畑で使う堆肥は、この牧場の牛ふん堆肥だけだったのですが、住宅が接している畑の場合は臭気を気にしなくてはなりませんので、次第に市販の袋詰めのものも使うようになったのですが、この牧場の堆肥の方が肥料効果が高い(臭いから?)ような気がするので、重要なシーンではこれを使うようにしています。

 

今日はいつも沢山ある仔牛用粉ミルクの空袋がありませんでした。
どうやら今の時期が一番堆肥の需要が多いようです。

 

この牧場で育てている牛は肉牛です。
みーんな食べられてしまうんですねー。

 

今日は帰り道の山道の安全を考慮し、積み込みは余裕をもって210キロくらいにしました。

  

その帰りにホームセンターのコイン精米機で米糠を5キロくらいゲットしましたが、米糠の在庫は既に50キロくらいあります。

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風が強かったので、牛ふん堆肥をもらいに牧場に行きました

2019-02-07 19:45:03 | 肥料・施肥
昨日の雨でも畑のコンディションはそう悪くなかったので畑に出たかったのですが、南風が強く植え付け準備のための石灰資材を撒くことができなかったため、急遽予定を変更して牧場に出かけました。



ここの堆肥はまだ発行途中のものを持ち帰る関係で臭いが強く、周囲に住宅がある私の畑の場合は、3カ月くらいは寝かせないと畑に撒けません。
今日持ち帰った分は、全て備蓄に回ります。

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直売所の帰りに籾殻を分けてもらいに行きました

2018-11-24 21:06:44 | 肥料・施肥
今年は同じ農家の方に3回分16袋も分けていただきました。

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実は今シーズンのサツマイモの収穫の時に籾殻は粘土質の畑の改良に役立つと分かりましたので、積極的に利用しようと考えています。
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今日も先日と同じ農家の方に籾殻を分けていただきました

2018-11-08 20:33:21 | 肥料・施肥
籾殻は先日と同じく専用の籾殻袋で5つを自分で詰めましたが、今日はそこで作っている籾殻燻炭を1袋いただいて返りました。



籾殻の山は先日とあまり変わらず、私の背丈(約174センチ)より高いです。

 

今日初めてお宅に寄りましたが、庭の池には大きくて奇麗な鯉が沢山泳いでいました。
大農家だったのですね。


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肉牛を育てる牧場へ堆肥をもらいに行きました

2018-11-07 21:00:07 | 肥料・施肥
ここの牧場の肉牛ってこんなです。

 

牧場に牛ふん堆肥をもらいに行くのは、それがお持ち帰りが無料だからではありません。
何故ならば牧場までは車で往復60分はかかり、袋詰めから持ち帰った袋入りの堆肥の保管場所への移動等の諸作業には合わせて2時間くらいかかるのです。

それでも私がこの堆肥の持ち帰りにこだわるのは、この牧場の堆肥の利用されずに残ってしまったものは「産業廃棄物」になってお金と燃料を使って燃やされてしまうからで、肥料として使える資材が無駄になってしまうからです。

これは先日購入した堆肥です。
しっかりした袋に入っており、取扱いしやすい細かさで臭いも殆どありませんが、価格は40リットル(重さだと約15キロ)で300円くらいです。
私が購入した袋詰めの堆肥も併せて使っているのは、牧場から持ち帰った牛ふん堆肥は3カ月寝かせても20メートル以内に住宅があるような場所では使えないからです。



牧場では堆肥を詰めて持ち帰れるように仔牛用ミルクの空袋(内袋のポリ袋)を用意してくれていますが、私はなるべくこのポリ袋を繰り返し利用しています。



持ち帰った堆肥は、付近に住宅のない畑の隅に保管します。

 

雨水が侵入しないように詰めたポリ袋の上から、もう一回ポリ袋をかけて積み上げます。

 

これは前回1月30日に持ち帰って積んでおいた堆肥の残りです。
例年なら持ち帰りの堆肥の在庫はもっとあるのですが、今年は夏から初秋の間でもらいに来る時間的余裕がありませんでした。



今日持ち帰った分くらいでは来年の分に足りませんので、近いうちにまたもらいにいく予定です。
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直売所の同僚の農家で籾殻を分けてもらいました

2018-11-05 17:26:44 | 肥料・施肥
その農家の方とは以前から面識はありましたが、個人的なことでお世話になるのは今回が初めてです。

その農家の方を紹介してくれた、やはり同じ直売所の方の農家の方の案内で辿り着いた先は、イノシシが出没する自然豊かでデンジャラスな山里でした。



今日は時間の関係で籾殻袋に5袋だけ持ち帰りましたが、春までにもう5袋くらいもらいに行く予定です。

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栽培している野菜類のカルシウム不足対策で、液肥用のカルシウム剤を購入しました

2018-06-15 20:55:22 | 肥料・施肥
カルプラス」は、農薬ではありません。
植物のサプリメントのようなものです。

 

使用目的が同じのこれもありましたが、使えるカルシウムの総量が多く、コストパフォーマンスが高そうだったので、カルプラスにしました。

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大根の跡地で、次の植え付けの準備をしました

2018-02-28 21:16:11 | 肥料・施肥
約半アール分の大根は今日で全て片付けて、後作の植え付け準備をしました。

 

雑草はかなりありましたが、ホンダのこまめをかけてかき回してしまいました。

 

こまめをかける前に、以下の資材を撒きました。

①牛ふん堆肥:約80キロ
②籾殻:約100リットル
③有機石灰(牡蠣殻紛):20キロ・・・・ジャガイモ用石灰として
④米糠:約10キロ

 

作業が終わりました。



この畑では約2アール分の植え付け準備が完了しました。



残った大根を抜いて無料野菜にしたら、通りかかった女性から買ったばかりのパンをいただきましたが、今迄で一番美味しいパンでした。

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直売所の後で牛ふん堆肥をもらいに牧場に寄りました

2018-01-30 20:41:14 | 肥料・施肥
今日は20キロ入りで10袋だけ持ち帰りました。


 
全て在庫として畑で保管します。

  

今年は既に1トンくらいの在庫がありますが、まだ臭気が強くて住宅に隣接している畑には使えません。

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怠けそうになったら、牧場か山に行きます

2018-01-06 20:49:21 | 肥料・施肥
何故ならば、牧場には無料で持ち帰れる牛ふん堆肥があるからです。

牧場には年6回以上行きますので、年間で約2トン/4立方メートルにもなります。
その堆肥は半年くらい寝かせないと臭くて使えませんが、堆肥代として年間約3万円分の経費節約になります。

牛ふん堆肥の持ち帰りは、牧場までの往復と作業時間を含めて4時間くらいかかりますが、その日するべきことが考えつかず、怠けそうになった時は牧場に行くことにしています。

 
 
山に入るのは、土と枯葉と腐葉土の採取が目的ですが、ただそこにいるだけで気持ちが良いからです。
今日はカブトムシの幼虫のための腐葉土を採取に来ました。



この雑木林にはモグラが出没するので、カブトムシの幼虫には厳しい環境だと思います。

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