ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

一番近い畑での小糸在来の植え付けが終りました

2022-06-25 23:07:19 | 枝豆・大豆
6月24日の記事の続きです。

小糸在来の苗は、全てサツマイモの畝間に植えてありますが、苗は6月12日に播種した分で間に合い、
72穴の育苗トレイで2枚分近くが残ったので、それを次の植え付け場所に移動させました。
 
 
 

この写真で小糸在来は、右側の法面の端っこに植えてあります。
 

残った苗は、次の植え付け場所に運び込みました。


次の植え付け場所では地主さん(人生の先輩)もサツマイモの畝を一本立てていて、そこから1メートル半
くらい離して小糸在来の種を播いたそうですが、そこではしっかりした苗が育っており、同じ種を播いたのに
私の方が発芽率は劣るし、地主さんのものとは比べものにもならないひょろひょろなので訳が分からん
状態になってしまいました(^_^;)
 
 
 

蛇足ですが、ここにはジャガイモのレッドアンデスとジャガキッズパープルが植えてありますので、
それを収穫する必要があります。
 

それとここには枝豆用の「光黒」が早い時期に植えてあり、今日はその一番早く播いてあったものを収穫して
「初物」として味わうことが出来ました\(^o^)/
 
 

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6月16日に播種した小糸在来の植え付けを始めました

2022-06-24 21:58:49 | 枝豆・大豆
6月16日(播種)と6月21日(植え付け)の記事の続きです。

晩生種の大豆である小糸在来の植え付け場所は、サツマイモのコガネムシの幼虫による食害対策で、
全てサツマイモの畝間です。

先に書いた強風による被害は、枝豆用の「光黒」や6月21日に植え付けを始めた小糸在来にも及びました。

強風による被害のあった小糸在来です。
展開したばかりの本葉がやられてしまいました。
しかしこの程度なら新しい葉が出て来ますので、心配は要りません。
 
 
 

今日の植え付けは、6月21日の続きからです。
 

この後で自宅から一番近い畑のサツマイモの畝間に植え付けました。
 
 

今日は6枚中の2枚までの植付でしたが、植え終わったセルトレイの空きセルの数で見て苗になった割合は
播種した数の半分(36✕2=72株)くらいだったと思われます。
 

明日の植え付けは残りの4枚です。
 
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自家種の「小糸在来」を2粒ずつ72穴のセルトレイ6枚に播きました

2022-06-22 22:16:11 | 枝豆・大豆
7月21日の記事の続きです。

昨年採った自家種の小糸在来の発芽率の悪さから6月16日に播種したものも苗になる率が良くても
50パーセント程度だろうと推定されたので、最後となる今日の播種は1セルあたり2粒として72穴の
セルトレイ6枚に播種することにしました。

そうすれば発芽がゼロのセルの割合は減って、播いたセルの数の半分以上の本数の苗が確保出来る可能性が
ありますので、全てのサツマイモの畝間に植え付けられると考えました。
 



 

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草取りをしていたトウモロコシの隣にある枝豆用「光黒」の草取りの続きです

2022-06-21 23:40:11 | 枝豆・大豆
6月20日の記事の続きです。

その日は「光黒」とトウモロコシのゴールドラッシュの間の草取りでしたが、今日はその反対側(東側)の
ジャガイモの「さやあかね」との間の草取りをしました。

「さやあかね」の畝とは30センチくらいしか離れていないので、草取りの途中に芋が出てくることが
あります(^_^;)
 
 
 

これが「さやあかね」です。
 

しかしジャガイモは、エノコログサやキク科の草で覆われてしまっています(^_^;)
 

東側のフェンス際にも「光黒」は植えてあります。
 

ここがこうまでになってしまうのは、ジャガイモの出芽後に草取りをしていないせいもありますが、
他の場所のように昨年の夏から秋にかけてサツマイモを栽培していないからです。
他場所でこれほど草だらけになっていないのは、春・夏作の跡をサツマイモの蔓葉が覆い尽くして
いたからなのです。


取りあえずジャガイモの畑の西側の端と枝豆用の「光黒」との草取りを行ったことで日当たりの悪さの
問題はクリアしましたので、後は左側(東側)のジャガイモ畑の中に入って草取りとジャガイモの掘り上げを
始める必要があります。

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6月11日に播種した小糸在来を植え付けました

2022-06-21 23:00:00 | 枝豆・大豆
6月11日の記事と6月16日の記事の続きです。

6月11日に播種した小糸在来の発芽率が総じて悪く16日に播き直しましたが、苗になったものは
普通に植えられますので、予定本数の4分の1くらいでしたがサツマイモの畝間に植えることにしました。
 
 

発芽率の特に悪いのは冷蔵庫に保管してあった「早枯れ」株からのもので、苗になった率が2パーセント
くらいでした。
 

小糸在来をサツマイモの畝間に植えるのは、コガネムシの幼虫による食害対策が目的ですので、今回は
予定の本数(200本=長さ約80メートル分)を植え付けることが出来ませんでした(^_^;)
  


発芽不良対策として6月16日に播き直したものは、11日に播いたうちの網袋に詰めてデッキ下に
吊るしてあったものでなく、プラスチックのボトルに入れてあったものですが、写真の通り発芽率は
期待していたほどでもないので、次回の播種は2粒ずつ播くことにしました。
 
 

小糸在来の豆は直売所でも売っていて、それは適期での収穫に始まり乾燥も保管もしっかり管理している
ものですので、それを買って来れば良かったのですが、自分の採った種にこだわり過ぎました(>_<)
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枝豆用の「光黒」の様子です

2022-06-17 22:04:28 | 枝豆・大豆
今年の最初の枝豆用の大豆の播種は3月12日で、そろそろ最初の収穫の時期が近づいて来ました。
 
 
 
 

しかし最初の植え付けの日に発芽試験に使った後の「小糸在来」の苗を植えてしまったのですが、今頃
背丈の違いがはっきりして来たので、やっとどこに植えたかが分かるようになりました(^_^;)
下の写真には草丈が伸びた2株の「小糸在来」が写っていますが、まだ花は咲いていませんので、
やはり晩生は開花が遅いですね。

この晩生種である「小糸在来」はこのままにして、早播きでどのくらい莢が付くかを確認する予定です。
 
 

それと早く播いても大豆は害虫による被害は大きいです(^_^;)
葉が食べられたり芋虫系の幼虫の棲み処にされて芽先が丸まったりしたものが多く見られます(^_^;)
 

出荷する際に葉の食害が多かったりすると葉付きの枝豆として使えないので、莢だけむしったものだけ系のを
出荷せざるを得ないのですが、手間もかかるし甘さも落ちるしで困ったものです(>_<)
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再び晩生大豆の「小糸在来」を72穴セルトレイで6枚分播種しました

2022-06-16 22:23:03 | 枝豆・大豆
6月11日の記事の続きです。

それで来週には来週にはその植え付けかと考えたのですが、播種後5日経過した今日の時点でセルトレイの
半分(3枚)に発芽の兆候がないので、急遽追加の播種をしました。

播種したセルトレイ6枚は、雨水が当たらないデッキ下に置いてありましたが、写真では奥の方の3枚に土の
盛り上がりがあって、発芽の兆候と判断したのですが、その手前の3枚にはその発芽の兆候である土の盛り上がりが
全くないからなのです。


奥のトレイ3枚は、昨年の種で収穫後網袋に入れてデッキ下に吊るしておいたものですが、発芽の兆候である
土の盛り上がり(子葉が立ち上がってその上の土を持ち上げる現象)がありあます。
 
 

一方こちらはポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保管してあったものですが、昨年の「早枯れ」した株から
収獲した種のためなのか、土の盛り上がりは全く見られませんでした。
 

今日の播種の状況です。
手前4枚と奥の2枚は土の配合が少し異なります。
下は花壇の土で、上は花壇の土+種まき培土の混合品を使っています。
 

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晩生大豆の「小糸在来」を72穴セルトレイで6枚分播種しました

2022-06-11 23:04:21 | 枝豆・大豆
種の保存状態は2通りで、それぞれトレイ3枚ずつ播種しました・

1つは冷蔵庫保管品で、早枯れした株から採種したものです(^_^;)
まさか残っていたのがこれだけとは知りませんでした。大丈夫か(^_^;)
 
 

もう1つは引き抜いた株ごと網袋に入れてデッキ下の天井から吊るしておいたものです。
 
 

こちらはゴミが沢山あって播く豆を選び出すのが大変でした。
豆は皮が裂けているものが多くあり、多少不安です(^_^;)
大切な種子の保管は、しっかりしないといけませんね(^_^;)
 

小糸在来はサツマイモの畝間に植えてコガネムシの幼虫による食害対策に利用しますのが、当然枝豆や
穀物としての利用もあります。
播いたものが全て使える苗になるならこの72穴のセルトレイ一枚分で約10メートルの長さの畝間
12本分に植えることが出来ますので、サツマイモの畝間のほぼ全てを今回の分でカバー出来ます。
 
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今シーズンの早生枝豆「光黒」の植え付けが終りました

2022-06-04 21:10:06 | 枝豆・大豆
5月23日と記事の続きです。
「光黒」の播種の記事は、その記事の最後の方にあります。

「光黒」とは北海道産の黒大豆の品種名ですが「早生枝豆」と称しているのは、昨年実施した栽培結果より
早生品種の黒大豆であると判断したからです。

 

播種後2週間の状態ですが、根はセル穴から出て下のトレイ受けにまで広がっていました。
根が出ていないセルは、植え付けのために苗が抜かれたものです。
そのセルトレイは、下に土を少し敷いた受け用のトレイに乗っているので、根がこのくらい入り込んでも
枯れることはありません。
但し、植え付けが遅くなると植え付けでセルから抜く時に根が切れたり、苗が抜けないなど無事に
取り出せなくなる可能性があります。
 

植え付けは2本立てで、30センチ間隔です。
「光黒」は早生品種なので、株はあまり大きくなりません。 
 

植え付けが終りました。
これでぴったり3列になりました\(^o^)/  
  
 

今シーズン最初の3月12日に播種した「光黒」の状況です。(一番左側から) 
 
 
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5月2日に播いた枝豆用の「光黒」をやっと植え付けました

2022-05-20 23:02:00 | 枝豆・大豆
5月2日に播いた枝豆は、今の時期なら2週間後の16日前後が植え付けの適期なのですが、今回は
雨のために植え付けが出来ず、4日くらいオーバーしての植付となってしまいました。

今日の最初の植え付け場所は自宅から一番近い畑で、道路側のそら豆の跡地です。
  
 

思った通り根はセルの穴から盛大にはみ出ていました。
 
 

根は出ていますが、千切れているのではありませんし、子葉も黄色くなっていませんので、これについて
私は植え付けに問題はないとの認識です。
 

30センチ間隔で2株ずつ植えましたが、72穴のセルトレイ全てが植えられる苗になっていたので
18株ほど余ってしまいました。 
 
 
 

残りは自宅の庭の花壇の擁壁側に植えましたが、やはりここもそら豆の跡地でした(^_^;)
 
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